『仁』の読み方

 

音読みジン,ニ
訓読み
表外読みニン

 

『仁』の画数

4画

 

『仁』の書き順

 

『仁』の部首

にんべん

 

『仁』がつく熟語

 

杏仁あんにん寛仁かんじん
杏仁きょうにん御仁ごじん
至仁しじん慈仁じじん
仁侠じんきょう仁恵じんけい
仁恕じんじょ哲仁てつじん
桃仁とうにん仁侠にんきょう
暦仁りゃくにん

 

『仁』がつく四字熟語

 

一視同仁いっしどうじん
寛仁大度かんじんたいど
志士仁人ししじんじん
仁者不憂じんしゃふゆう
仁者無敵じんしゃむてき
仁者楽山じんしゃらくざん
吮疽之仁せんしょのじん,せんそのじん
吮疽之仁せんそのじん
宋襄之仁そうじょうのじん
同仁一視どうじんいっし

 

『仁』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

過ちを観て仁を知る
(あやまちをみてじんをしる)
医は仁術
(いはじんじゅつ)
剛毅朴訥、仁に近し
(ごうきぼくとつ、じんにちかし)
巧言令色、鮮し仁
(こうげんれいしょく、すくなしじん)
仁者は憂えず、知者は惑わず、勇者は懼れず
(じんしゃはうれえず、ちしゃはまどわず、ゆうしゃはおそれず)
仁者は山を楽しむ
(じんしゃはやまをたのしむ)
宋襄の仁
(そうじょうのじん)
大道廃れて仁義あり
(だいどうすたれてじんぎあり)
知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ
(ちしゃはみずをたのしみ、じんしゃはやまをたのしむ)
盗人にも仁義
(ぬすびとにもじんぎ)
朴念仁
(ぼくねんじん)

 

 

小学6年生で習う『仁』の読み方、書き順、部首と『仁』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。