『怪』の読み方

 

音読みカイ
訓読みあや(しい),あや(しむ)
表外読み

 

『怪』の画数

8画

 

『怪』の書き順

 

『怪』の部首

りっしんべん

 

『怪』がつく熟語

 

怪異かいい怪訝かいが
怪怪かいかい怪奇かいき
怪誕かいたん怪盗かいとう
怪童かいどう怪訝けげん
怪顛けでん幻怪げんかい
勿怪もっけ

 

『怪』がつく四字熟語

 

怪怪奇奇かいかいきき
怪誕不経かいたんふけい
怪力乱神かいりきらんしん,かいりょくらんしん
怪力乱神かいりょくらんしん
奇怪至極きかいしごく,きっかいしごく
奇怪千万きかいせんばん,きっかいせんばん
奇奇怪怪ききかいかい
奇々怪々ききかいかい
奇絶怪絶きぜつかいぜつ
奇怪至極きっかいしごく
奇怪千万きっかいせんばん
狐狸妖怪こりようかい
大驚小怪だいきょうしょうかい
咄咄怪事とつとつかいじ
吠日之怪はいじつのあやしみ,はいじつのかい
吠日之怪はいじつのかい
廃忘怪顛はいもうけでん
百怪魑魅ひゃっかいちみ
複雑怪奇ふくざつかいき
妖怪変化ようかいへんげ

 

『怪』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

危ないことは怪我のうち
(あぶないことはけがのうち)
怪力乱神を語らず
(かいりょくらんしんをかたらず)
怪我と弁当は自分持ち
(けがとべんとうはじぶんもち)
怪我の功名
(けがのこうみょう)
畳の上の怪我
(たたみのうえのけが)
生兵法は大怪我のもと
(なまびょうほうはおおけがのもと)
勿怪の幸い
(もっけのさいわい)
酔いどれ怪我せず
(よいどれけがせず)

 

 

中学生で習う『怪』の読み方、書き順、部首と『怪』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。