『恵』の読み方

 

音読みケイ,エ
訓読みめぐ(む)
表外読みめぐ(み)

 

『恵』の画数

10画

 

『恵』の書き順

 

『恵』の部首

こころ

 

『恵』がつく熟語

 

浅知恵あさぢえ恵那えな
恵比寿えびす恵比須えびす
恵方えほう恩恵おんけい
恵愛けいあい恵雨けいう
恵顧けいこ恵賜けいし
恵贈けいぞう恵存けいそん
恵沢けいたく恵展けいてん
恵投けいとう恵撫けいぶ
恵風けいふう恵与けいよ
玄恵げんえ互恵ごけい
施恵しけい慈恵じけい
仁恵じんけい知恵ちえ
天恵てんけい特恵とっけい
庇恵ひけい

 

『恵』がつく四字熟語

 

恵風和暢けいふうわちょう
秀外恵中しゅうがいけいちゅう
文殊知恵もんじゅのちえ

 

『恵』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

大男総身に知恵が回りかね
(おおおとこそうみにちえがまわりかね)
女の知恵は鼻の先
(おんなのちえははなのさき)
経験は知恵の父記憶の母
(けいけんはちえのちちきおくのはは)
後悔は知恵の緒
(こうかいはちえのいとぐち)
小男の総身の知恵も知れたもの
(こおとこのそうみのちえもしれたもの)
猿知恵
(さるぢえ)
三人寄れば文殊の知恵
(さんにんよればもんじゅのちえ)
自慢は知恵の行き止まり
(じまんはちえのいきどまり)
知恵多ければ憤り多し
(ちえおおければいきどおりおおし)
知恵と力は重荷にならぬ
(ちえとちからはおもににならぬ)
知恵ない神に知恵付ける
(ちえないかみにちえつける)
知恵の鏡も曇る
(ちえのかがみもくもる)
知恵は小出しにせよ
(ちえはこだしにせよ)
知恵は万代の宝
(ちえはばんだいのたから)
文殊も知恵のこぼれ
(もんじゅもちえのこぼれ)

 

 

中学生で習う『恵』の読み方、書き順、部首と『恵』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。