『有』の読み方

 

音読みユウ,ウ
訓読みあ(る)
表外読みも(つ)

 

『有』の画数

6画

 

『有』の書き順

 

『有』の部首

つき

 

『有』がつく熟語

 

有為うい有涯うがい
有卦うけ有頂うちょう
含有がんゆう共有きょうゆう
偶有ぐうゆう稀有けう
占有せんゆう併有へいゆう
保有ほゆう有意差ゆういさ
有勲ゆうくん有刺ゆうし
有司ゆうし有史ゆうし
有志ゆうし有爵ゆうしゃく
有髯ゆうぜん有畜ゆうちく
有利ゆうり有隣ゆうりん

 

『有』がつく四字熟語

 

一切有情いっさいうじょう
有為転変ういてんでん,ういてんべん
ういてんぺん
有為転変ういてんべん
有為転変ういてんぺん
有為無常ういむじょう
有財餓鬼うざいがき
有情世間うじょうせけん
有情非情うじょうひじょう
有象無象うぞうむぞう
有智高才うちこうさい,うちこうざい
有智高才うちこうざい
有頂天外うちょうてんがい
有無相生うむそうせい
有耶無耶うやむや
有漏無漏うろむろ
開巻有益かいかんゆうえき
開巻有得かいかんゆうとく
懐玉有罪かいぎょくゆうざい
虚有縹渺きょうひょうびょう,きょゆうひょうびょう
虚有縹眇きょうひょうびょう,きょゆうひょうびょう
虚有縹緲きょうひょうびょう,きょゆうひょうびょう
虚有縹渺きょゆうひょうびょう
虚有縹眇きょゆうひょうびょう
虚有縹緲きょゆうひょうびょう
亢竜有悔こうりょうゆうかい
死生有命しせいゆうめい
将門有将しょうもんゆうしょう
前途有望ぜんとゆうぼう
造反有利ぞうはんゆうり
造反有理ぞうはんゆうり
朝有紅顔ちょうゆうこうがん
長幼有序ちょうようゆうじょ
天地万有てんちばんゆう
万有引力ばんゆういんりょく
別有天地べつゆうてんち
忙中有閑ぼうちゅうゆうかん
朋友有信ほうゆうゆうしん
無益有害むえきゆうがい
無何有郷むかゆうきょう
無用有害むようゆうがい
有害無益ゆうがいむえき
有脚陽春ゆうきゃくようしゅん
有形無形ゆうけいむけい
有言実行ゆうげんじっこう
有厚無厚ゆうこうむこう
有口無行ゆうこうむこう
有識之士ゆうしきのし
有終完美ゆうしゅうかんび
有終之美ゆうしゅうのび
有職故実ゆうしょくこじつ,ゆうそくこじつ
ゆうそここじつ
有職故実ゆうそくこじつ
有職故実ゆうそここじつ
有頭無尾ゆうとうむび
有備無患ゆうびむかん
有朋遠来ゆうほうえんらい
有名無実ゆうめいむじつ

 

『有』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

謂われを聞けば有難や
(いわれをきけばありがたや)
有為転変は世の習い
(ういてんぺんはよのならい)
有卦に入る
(うけにいる)
有頂天になる
(うちょうてんになる)
有無を言わさず
(うむをいわさず)
烏有に帰す
(うゆうにきす)
人と入れ物は有り合わせ
(ひとといれものはありあわせ)
未曾有
(みぞう)
無何有の郷
(むかうのさと)
有終の美を飾る
(ゆうしゅうのびをかざる)

 

 

小学3年生で習う『有』の読み方、書き順、部首と『有』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。