『舞』の読み方

 

音読み
訓読みま(う),まい
表外読み

 

『舞』の画数

15画

 

『舞』の書き順

 

『舞』の部首

まいあし

 

『舞』がつく熟語

 

欣舞きんぶ肴舞さかなまい
旋舞せんぶ跳舞ちょうぶ
突舞つくまい踏舞とうぶ
童舞どうぶ舞台ぶたい
舞踏ぶとう舞踊ぶよう
抃舞べんぶ舞錐まいぎり
童舞わらわまい

 

『舞』がつく四字熟語

 

椀飯振舞おうばんぶるまい
大盤振舞おおばんぶるまい
歌舞音曲かぶおんきょく
歌舞優楽かぶゆうらく
緩歌慢舞かんかまんぶ
緩歌縵舞かんかまんぶ
歓喜抃舞かんきべんぶ
歓欣鼓舞かんきんこぶ
喜躍抃舞きやくべんぶ
狂喜乱舞きょうきらんぶ
曲筆舞文きょくひつぶぶん
鼓舞激励こぶげきれい
手舞足踏しゅぶそくとう
陣中見舞じんちゅうみまい
起居振舞たちいふるまい
立居振舞たちいふるまい
長袖善舞ちょうしゅうぜんぶ
馬舞之災ばぶのさい,ばぶのわざわい
馬舞之災ばぶのわざわい
舞馬之災ぶばのわざわい
舞文曲筆ぶぶんきょくひつ
舞文弄法ぶぶんろうほう
竜飛鳳舞りゅうひほうぶ,りょうひほうぶ
竜飛鳳舞りょうひほうぶ

 

『舞』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

清水の舞台から飛び下りる
(きよみずのぶたいからとびおりる)
清水の舞台から飛び降りる
(きよみずのぶたいからとびおりる)
金時の火事見舞い
(きんときのかじみまい)
鼓舞
(こぶ)
独楽の舞い倒れ
(こまのまいだおれ)
長袖よく舞い、多銭よく賈う
(ちょうしゅうよくまい、たせんよくかう)
手の舞、足の踏む所を知らず
(てのまい、あしのふむところをしらず)
二の舞を演じる
(にのまいをえんじる)
二百二十日の荒れ仕舞
(にひゃくなつかのあれじまい)
留守見舞いは間遠にせよ
(るすみまいはまどおにせよ)
我が好きを人に振る舞う
(わがすきをひとにふるまう)

 

 

中学生で習う『舞』の読み方、書き順、部首と『舞』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。