『錦』の読み方

 

音読みキン
訓読みにしき
表外読み

 

『錦』の画数

16画

 

『錦』の書き順

 

『錦』の部首

かねへん

 

『錦』がつく熟語

 

錦衣きんい錦紗きんしゃ
錦繍きんしゅう錦綉きんしゅう
狛錦こまにしき什錦シーチン
堆錦ついきん錦絵にしきえ
錦蔦にしきづた錦塗にしきぬり

 

『錦』がつく四字熟語

 

衣錦還郷いきんかんきょう
衣錦尚絅いきんしょうけい
衣錦之栄いきんのえい
錦衣玉食きんいぎょくしょく
錦繍心肝きんしゅうしんかん
錦繍綾羅きんしゅうりょうら
錦上添花きんじょうてんか
錦心繍口きんしんしゅうこう
萋斐貝錦せいひばいきん
操刀傷錦そうとうしょうきん
綾羅錦繍りょうらきんしゅう

 

『錦』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

衣錦の栄
(いきんのえい)
家裸でも外錦
(うちはだかでもそとにしき)
親は木綿着る、子は錦着る
(おやはもめんきる、こはにしききる)
昨日の襤褸、今日の錦
(きのうのつづれ、きょうのにしき)
今日の襤褸、明日の錦
(きょうのつづれ、あすのにしき)
錦上、花を添える
(きんじょう、はなをそえる)
故郷へ錦を飾る
(こきょうへにしきをかざる)
錦着ての奉公より襤褸着ての我が世
(にしききてのほうこうよりつづれきてのわがよ)
錦の袋に糞を包む
(にしきのふくろにふんをつつむ)
錦は雑巾にならぬ
(にしきはぞうきんにならぬ)
錦を飾る
(にしきをかざる)
錦を衣て夜行くが如し
(にしきをきてよるゆくがごとし)
襤褸を着ても心は錦
(ぼろをきてもこころはにしき)
闇夜の錦
(やみよのにしき)
夜の錦
(よるのにしき)

 

 

中学生で習う『錦』の読み方、書き順、部首と『錦』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。