『随』の読み方

 

音読みズイ
訓読み
表外読みしたが(う)

 

『随』の画数

12画

 

『随』の書き順

 

『随』の部首

こざとへん

 

『随』がつく熟語

 

跟随こんずい随意ずいい
随一ずいいち随員ずいいん
随縁ずいえん随感ずいかん
随契ずいけい随逐ずいちく
随伴ずいはん伴随はんずい
附随ふずい

 

『随』がつく四字熟語

 

阿諛追随あゆついずい
意到筆随いとうひつずい
嫁鶏随鶏かけいずいけい
管仲随馬かんちゅうずいば
銜尾相随かんびそうずい
形影相随けいえいそうずい
彩鳳随鴉さいほうずいあ
随鴉彩鳳ずいあさいほう
随縁放曠ずいえんほうこう
随感随筆ずいかんずいひつ
随機応変ずいきおうへん
随喜渇仰ずいきかつごう
随喜功徳ずいきくどく
随宜所説ずいぎしょせつ
随宜説法ずいぎせっぽう
随侯之珠ずいこうのたま
随珠和璧ずいしゅかへき
随珠弾雀ずいしゅだんじゃく
随珠弾鵲ずいしゅだんじゃく
随処為主ずいしょいしゅ
随処作主ずいしょさしゅ
随処任意ずいしょにんい
随所任意ずいしょにんい
水随方円すいずいほうえん
随波逐流ずいはちくりゅう
随波漂流ずいはひょうりゅう
随類応同ずいるいおうどう
前後相随ぜんごそうずい
半身不随はんしんふずい
比肩随踵ひけんずいしょう
百縦千随ひゃくしょうせんずい
夫唱婦随ふしょうふずい
夫倡婦随ふしょうふずい
附和随行ふわずいこう
我儘気随わがままきずい

 

『随』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

意到りて筆随う
(いいたりてふでしたがう)
影の形に随うが如し
(かげのかたちにしたがうがごとし)
随徳寺をきめる
(ずいとくじをきめる)
善悪の報いは影の形に随うが如し
(ぜんあくのむくいはかげのかたちにしたがうがごとし)
水は方円の器に随う
(みずはほうえんのうつわにしたがう)
礼は宜しきに随うべし、令は俗に従うべし
(れいはよろしきにしたがうべし、れいはぞくにしたがうべし)

 

 

中学生で習う『随』の読み方、書き順、部首と『随』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。