『奇』の読み方

 

音読み
訓読み
表外読みく(し),めずら(しい),あや(しい)

 

『奇』の画数

8画

 

『奇』の書き順

 

『奇』の部首

だいかんむり,だいがしら

 

『奇』がつく熟語

 

怪奇かいき奇偉きい
奇異きい奇縁きえん
奇禍きか奇貨きか
奇巌きがん奇矯ききょう
奇偶きぐう奇遇きぐう
奇崛きくつ奇峭きしょう
奇蹟きせき奇想きそう
奇態きたい奇童きどう
奇峰きほう奇謀きぼう
猟奇りょうき

 

『奇』がつく四字熟語

 

合縁奇縁あいえんきえん
合縁奇縁あいえんきえん
異聞奇譚いぶんきたん
雨奇晴好うきせいこう
怪怪奇奇かいかいきき
魁梧奇偉かいごきい
海内奇士かいだいのきし
夏雲奇峰かうんきほう
奇異荒唐きいこうとう
奇怪至極きかいしごく,きっかいしごく
奇怪千万きかいせんばん,きっかいせんばん
奇貨可居きかかきょ
奇技淫巧きぎいんこう
奇奇怪怪ききかいかい
奇々怪々ききかいかい
奇奇妙妙ききみょうみょう
奇策縦横きさくじゅうおう
奇策妙計きさくみょうけい
奇絶怪絶きぜつかいぜつ
奇想天外きそうてんがい
奇怪至極きっかいしごく
奇怪千万きっかいせんばん
巧発奇中こうはつきちゅう
斬新奇抜ざんしんきばつ
晴好雨奇せいこううき
操奇計贏そうきけいえい
複雑怪奇ふくざつかいき
妙計奇策みょうけいきさく

 

『奇』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

奇貨、居くべし
(きか、おくべし)
奇を衒う
(きをてらう)
事実は小説よりも奇なり
(じじつはしょうせつよりもきなり)
数奇
(すうき)

 

 

中学生で習う『奇』の読み方、書き順、部首と『奇』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。