『海』の読み方
音読み | カイ |
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訓読み | うみ |
表外読み | - |
『海』の画数
9画
『海』の書き順
『海』の部首
さんずい
『海』がつく熟語
海驢 | あしか | 海人 | あま |
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海豚 | いるか | 海坂 | うなさか |
海栗 | うに | 海鵜 | うみう |
海霧 | うみぎり | 海幸 | うみさち |
海芝 | うみしば | 海狸 | うみだぬき |
海燕 | うみつばめ | 海蕾 | うみつぼみ |
海蜷 | うみにな | 海辺 | うみべ |
沿海 | えんかい | 遠海 | えんかい |
海尉 | かいい | 海域 | かいいき |
海宇 | かいう | 海燕 | かいえん |
海渠 | かいきょ | 海峡 | かいきょう |
海軍 | かいぐん | 海寇 | かいこう |
海恕 | かいじょ | 海蝕 | かいしょく |
海水浴 | かいすいよく | 海鮮 | かいせん |
海曹 | かいそう | 海草 | かいそう |
海藻 | かいそう | 海賊 | かいぞく |
海底 | かいてい | 海程 | かいてい |
海棠 | かいどう | 海舶 | かいはく |
海保 | かいほ | 海堡 | かいほう |
海膨 | かいぼう | 海盆 | かいぼん |
海漫 | かいまん | 海霧 | かいむ |
海狸 | かいり | 海嶺 | かいれい |
環海 | かんかい | 近海 | きんかい |
航海 | こうかい | 航海士 | こうかいし |
湖海 | こかい | 樹海 | じゅかい |
深海 | しんかい | 掃海 | そうかい |
滄海 | そうかい | 湛海 | たんかい |
暖海 | だんかい | 海域 | ちいき |
渡海 | とかい | 泥海 | どろうみ |
海菴 | はいれん | 瀕海 | ひんかい |
霧海 | むかい | 溟海 | めいかい |
臨海 | りんかい |
『海』がつく四字熟語
一天四海 | いってんしかい |
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海千山千 | うみせんやません |
海角天涯 | かいかくてんがい |
海闊天空 | かいかつてんくう |
海闊天高 | かいかつてんこう |
回山倒海 | かいざんとうかい |
海市蜃楼 | かいししんろう |
海誓山盟 | かいせいさんめい |
海内殷富 | かいだいいんぷ |
海内冠冕 | かいだいのかんべん |
海内奇士 | かいだいのきし |
海内紛擾 | かいだいふんじょう |
海内無双 | かいだいむそう |
海中撈月 | かいちゅうろうげつ |
海底撈月 | かいていろうげつ |
海底撈針 | かいていろうしん |
海約山盟 | かいやくさんめい |
韓海蘇潮 | かんかいそちょう |
挟山超海 | きょうざんちょうかい |
苦海十年 | くかいじゅうねん |
君恩海壑 | くんおんかいがく |
山海珍味 | さんかいのちんみ |
山海之盟 | さんかいのめい |
四海兄弟 | しかいけいてい |
四海同胞 | しかいどうほう |
人海戦術 | じんかいせんじゅつ |
蜃楼海市 | しんろうかいし |
精衛塡海 | せいえいてんかい |
滄海遺珠 | そうかいいしゅ,そうかいのいしゅ |
滄海桑田 | そうかいそうでん |
滄海遺珠 | そうかいのいしゅ |
滄海一粟 | そうかいのいちぞく |
桑海之変 | そうかいのへん |
滄海揚塵 | そうかいようじん |
桑田滄海 | そうでんそうかい |
桑田碧海 | そうでんへきかい |
大海撈針 | たいかいろうしん |
鋳山煮海 | ちゅうさんしゃかい,ちゅうざんしゃかい |
鋳山煮海 | ちゅうざんしゃかい |
仲連蹈海 | ちゅうれんとうかい |
泥牛入海 | でいぎゅうにゅうかい |
梯山航海 | ていざんこうかい |
天涯海角 | てんがいかいかく |
塡海之志 | てんかいのこころざし |
天空海闊 | てんくうかいかつ |
東海揚塵 | とうかいようじん |
東海撈針 | とうかいろうしん |
肉山酒海 | にくざんしゅかい |
百川学海 | ひゃくせんがっかい |
百川帰海 | ひゃくせんきかい |
『海』がつくことわざ、慣用句、故事成語
海驢の番 |
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(あしかのばん) |
井の中の蛙大海を知らず |
(いのなかのかわずたいかいをしらず) |
海魚腹から川魚背から |
(うみうおはらからかわうおせから) |
海に千年山に千年 |
(うみにせんねんやまにせんねん) |
海の事は漁師に問え |
(うみのことはりょうしにとえ) |
海の物とも山の物ともつかない |
(うみのものともやまのものともつかない) |
海の物とも山の物ともつかぬ |
(うみのものともやまのものともつかぬ) |
海老で鯛を釣る |
(えびでたいをつる) |
貝殻で海を量る |
(かいがらでうみをはかる) |
海賊が山賊の罪をあげる |
(かいぞくがさんぞくのつみをあげる) |
海中より盃中に溺死する者多し |
(かいちゅうよりはいちゅうにできしするものおおし) |
海棠の睡り未だ足らず |
(かいどうのねむりいまだたらず) |
河海は細流を択ばず |
(かかいはさいりゅうをえらばず) |
飢饉は海から |
(ききんはうみから) |
車は海へ舟は山 |
(くるまはうみへふねはやま) |
雀、海に入って蛤となる |
(すずめ、うみにいってはまぐりとなる) |
井蛙は以て海を語るべからず |
(せいあはもってうみをかたるべからず) |
滄海の一粟 |
(そうかいのいちぞく) |
滄海変じて桑田となる |
(そうかいへんじてそうでんとなる) |
桑田変じて滄海となる |
(そうでんへんじてそうかいとなる) |
大海の一滴 |
(たいかいのいってき) |
大海は芥を択ばず |
(たいかいはあくたをえらばず) |
大海を手で塞ぐ |
(たいかいをてでふさぐ) |
太山を挟んで北海を超ゆ |
(たいざんをわきばさんでほっかいをこゆ) |
父の恩は山よりも高く、母の恩は海よりも深し |
(ちちのおんはやまよりもたかく、ははのおんはうみよりもふかし) |
百川、海に朝す |
(ひゃくせん、うみにちょうす) |
父母の恩は山よりも高く海よりも深し |
(ふぼのおんはやまよりもたかくうみよりもふかし) |
待てば海路の日和あり |
(まてばかいろのひよりあり) |
艪櫂の立たぬ海もなし |
(ろかいのたたぬうみもなし) |
小学2年生で習う『海』の読み方、書き順、部首と『海』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。