『変』の読み方

 

音読みヘン
訓読みか(わる),か(える)
表外読み

 

『変』の画数

9画

 

『変』の書き順

 

『変』の部首

ふゆがしら

 

『変』がつく熟語

 

相変わらずあいかわらず異変いへん
兇変きょうへん硬変こうへん
豹変ひょうへん変移へんい
変化へんか変幻へんげん
変種へんしゅ変心へんしん
変身へんしん変遷へんせん
変装へんそう変速へんそく
変態へんたい変梃へんてこ
変哲へんてつ変敗へんぱい
変貌へんぼう曜変ようへん

 

『変』がつく四字熟語

 

一成不変いっせいふへん
有為転変ういてんでん,ういてんべん
ういてんぺん
有為転変ういてんべん
有為転変ういてんぺん
雲蒸竜変うんじょうりゅうへん,うんじょうりょうへん
雲蒸竜変うんじょうりょうへん
永遠不変えいえんふへん
永久不変えいきゅうふへん
永劫不変えいごうふへん
君子豹変くんしひょうへん
譎詭変幻けっきへんげん
狐狸変化こりへんげ
神変出没しんぺんしゅつぼつ
随機応変ずいきおうへん
節哀順変せつあいじゅんぺん
千変万化せんべんばんか,せんぺんばんか
千変万化せんぺんばんか
桑海之変そうかいのへん
滄桑之変そうそうのへん
大賢虎変たいけんこへん
大人虎変たいじんこへん
談虎色変だんこしきへん
朝改暮変ちょうかいぼへん
天災地変てんさいちへん
天変地異てんぺんちい
変幻自在へんげんじざい
変幻出没へんげんしゅつぼつ
変成男子へんじょうなんし
変相殊体へんそうしゅたい
変態百出へんたいひゃくしゅつ
変法自強へんぽうじきょう
変法自彊へんぽうじきょう
妖怪変化ようかいへんげ
陵谷変遷りょうこくへんせん
臨機応変りんきおうへん
臨機制変りんきせいへん

 

『変』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

相手変われど主変わらず
(あいてかわれどぬしかわらず)
有為転変は世の習い
(ういてんぺんはよのならい)
移れば変わる世の習い
(うつればかわるよのならい)
君子は豹変す
(くんしはひょうへんす)
滄海変じて桑田となる
(そうかいへんじてそうでんとなる)
滄桑の変
(そうそうのへん)
桑田変じて滄海となる
(そうでんへんじてそうかいとなる)
月日変われば気も変わる
(つきひかわればきもかわる)
手を変え品を変え
(てをかえしなをかえ)
唐変木
(とうへんぼく)
毒薬変じて薬となる
(どくやくへんじてくすりとなる)
どこの烏も黒さは変わらぬ
(どこのからすもくろさはかわらぬ)
所変われば品変わる
(ところかわればしなかわる)
百菊作るに因って花変ず
(ひゃくぎくつくるによってはなへんず)
豹変
(ひょうへん)
目の色を変える
(めのいろをかえる)

 

 

小学4年生で習う『変』の読み方、書き順、部首と『変』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。