『朝』の読み方

 

音読みチョウ
訓読みあさ
表外読みあした

 

『朝』の画数

12画

 

『朝』の書き順

 

『朝』の部首

つき

 

『朝』がつく熟語

 

朝嵐あさあらし朝餉あさがれい
朝霧あさぎり朝餉あさげ
朝霜あさしも朝凪あさなぎ
朝虹あさにじ朝晩あさばん
朝飯あさめし昨朝さくちょう
晨朝じんじょう宋朝そうちょう
朝暉ちょうき朝覲ちょうきん
朝憲ちょうけん朝譴ちょうけん
朝貢ちょうこう朝使ちょうし
朝暾ちょうとん朝暮ちょうぼ
毎朝まいあさ翌朝よくあさ
翌朝よくちょう

 

『朝』がつく四字熟語

 

一朝一夕いっちょういっせき
一朝之忿いっちょうのいかり
一朝之患いっちょうのうれい,いっちょうのわずらい
一朝富貴いっちょうのふうき
一朝之患いっちょうのわずらい
花朝月夕かちょうげっせき
槿花一朝きんかいっちょう
行雨朝雲こううちょううん
大隠朝市たいいんちょうし
断爛朝報だんらんちょうほう
朝衣朝冠ちょういちょうかん
朝雲暮雨ちょううんぼう
朝盈夕虚ちょうえいせききょ
朝改暮変ちょうかいぼへん
朝開暮落ちょうかいぼらく
朝改暮令ちょうかいぼれい
朝過夕改ちょうかせきかい
朝歌夜絃ちょうかやげん
朝観夕覧ちょうかんせきらん
朝憲紊乱ちょうけんびんらん,ちょうけんぶんらん
朝憲紊乱ちょうけんぶんらん
朝耕暮耘ちょうこうぼうん
朝三暮四ちょうさんぼし
朝参暮請ちょうさんぼしん
朝四暮三ちょうしぼさん
朝種暮穫ちょうしゅぼかく
朝真暮偽ちょうしんぼぎ
朝秦暮楚ちょうしんぼそ
朝齏暮塩ちょうせいぼえん
朝成暮毀ちょうせいぼき
朝生暮死ちょうせいぼし
朝穿暮塞ちょうせんぼそく
朝朝暮暮ちょうちょうぼぼ
朝不謀夕ちょうふぼうせき
朝聞夕死ちょうぶんせきし
朝有紅顔ちょうゆうこうがん
朝蠅暮蚊ちょうようぼぶん
朝令暮改ちょうれいぼかい
電光朝露でんこうちょうろ
浮雲朝露ふうんちょうろ
鳳鳴朝陽ほうめいちょうよう
暮暮朝朝ぼぼちょうちょう

 

『朝』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

朝雨と女の腕捲り
(あさあめとおんなのうでまくり)
朝雨に傘いらず
(あさあめにかさいらず)
朝起き千両夜起き百両
(あさおきせんりょうよおきひゃくりょう)
朝起きは三文の徳
(あさおきはさんもんのとく)
朝顔の花一時
(あさがおのはないっとき)
朝駆けの駄賃
(あさがけのだちん)
朝酒は門田を売っても飲め
(あさざけはかどたをうってものめ)
朝題目に宵念仏
(あさだいもくによいねんぶつ)
朝茶は七里帰っても飲め
(あさちゃはしちりかえってものめ)
朝虹は雨夕虹は晴れ
(あさにじはあめゆうにじははれ)
朝寝八石の損
(あさねはちこくのそん)
朝寝坊の宵っ張り
(あさねぼうのよいっぱり)
朝の果物は金
(あさのくだものはきん)
朝の来ない夜はない
(あさのこないよるはない)
朝のぴっかり姑の笑い
(あさのぴっかりしゅうとめのわらい)
朝の一時は晩の二時に当たる
(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
朝日が西から出る
(あさひがにしからでる)
朝飯前のお茶漬け
(あさめしまえのおちゃづけ)
朝に紅顔ありて夕べに白骨となる
(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり
(あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり)
朝に夕べを謀らず
(あしたにゆうべをはからず)
一日の計は朝にあり一年の計は元旦にあり
(いちにちのけいはあさにありいちねんのけいはがんたんにあり)
客の朝起き
(きゃくのあさおき)
子馬の朝駆け
(こうまのあさがけ)
乞食の朝謡
(こじきのあさうたい)
駒の朝走り
(こまのあさばしり)
酒と朝寝は貧乏の近道
(さけとあさねはびんぼうのちかみち)
人生、朝露の如し
(じんせい、ちょうろのごとし)
晩の虹は江戸へ行け、朝の虹は隣へ行くな
(ばんのにじはえどへいけ、あさのにじはとなりへいくな)
百川、海に朝す
(ひゃくせん、うみにちょうす)
宵っ張りの朝寝坊
(よいっぱりのあさねぼう)

 

 

小学2年生で習う『朝』の読み方、書き順、部首と『朝』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。