『塩』の読み方

 

音読みエン
訓読みしお
表外読み－

 

『塩』の画数

13画

 

『塩』の書き順

 

『塩』の部首

つちへん

 

『塩』がつく熟語

 

塩化えんか塩害えんがい
塩湖えんこ塩析えんせき
塩腺えんせん塩噌えんそ
塩田えんでん塩分えんぶん
鹹塩からしお岩塩がんえん
減塩げんえん塩味しおあじ
塩麹しおこうじ塩鮭しおざけ
塩鱈しおだら塩豚しおぶた
塩灸しおやいと塩焼きしおやき
食塩しょくえん複塩ふくえん

 

『塩』がつく四字熟語

 

驥服塩車きふくえんしゃ
魚塩之中ぎょえんのうち
魚塩之利ぎょえんのり
朝齏暮塩ちょうせいぼえん
米塩瑣屑べいえんさせつ
米塩博弁べいえんはくべん
麺市塩車めんしえんしゃ
麪市塩車めんしえんしゃ
和羹塩梅わこうあんばい,わこうえんばい
和羹塩梅わこうえんばい

 

『塩』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

青菜に塩
（あおなにしお）
明日食う塩辛に今日から水を飲む
（あすくうしおからにきょうからみずをのむ）
痛む上に塩を塗る
（いたむうえにしおをぬる）
傷口に塩
（きずぐちにしお）
傷口に塩を塗る
（きずぐちにしおをぬる）
塩辛を食おうとて水を飲む
（しおからをくおうとてみずをのむ）
塩にて淵を埋むごとし
（しおにてふちをうずむごとし）
塩を売っても手を嘗めろ
（しおをうってもてをなめろ）
塩を売れば手が鹹くなる
（しおをうればてがからくなる）
地の塩
（ちのしお）
敵に塩を送る
（てきにしおをおくる）
手塩にかける
（てしおにかける）
手前味噌で塩が辛い
（てまえみそでしおがからい）
蛞蝓に塩
（なめくじにしお）
鼠が塩を引く
（ねずみがしおをひく）
味噌に入れた塩は他所へは行かぬ
（みそにいれたしおはよそへはいかぬ）

 

 

小学4年生で習う『塩』の読み方、書き順、部首と『塩』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。