『魚』の読み方

 

音読みギョ
訓読みうお,さかな
表外読みすなど(る)

 

『魚』の画数

11画

 

『魚』の書き順

 

『魚』の部首

うお

 

『魚』がつく熟語

 

磯魚いそうお嘉魚いわな
魚心うおごころ魚鋤うおすき
魚鷹うおたか魚醤うおびしお
魚醢うおびしお魚見うおみ
沖魚おきうお河魚かぎょ
鰐魚がくぎょ活魚かつぎょ
雷魚かみなりうお干魚かんぎょ
鹹魚かんぎょ魚鰕ぎょか
魚翅ぎょし魚醤ぎょしょう
魚巣ぎょそう魚拓ぎょたく
魚柝ぎょたく魚梯ぎょてい
魚肚ぎょと魚雷ぎょらい
仔魚しぎょ蠹魚しみ
双魚そうぎょ池魚ちぎょ
稚魚ちぎょ魚蝨ちょう
釣魚ちょうぎょ燕魚つばめうお
轍魚てつぎょ蠹魚とぎょ
肺魚はいぎょ燭魚はたはた
雷魚はたはた鮑魚ほうぎょ
幼魚ようぎょ雷魚らいぎょ
雷魚ライヒー撈魚ろうぎょ
魯魚ろぎょ

 

『魚』がつく四字熟語

 

烏焉魯魚うえんろぎょ
淵広魚大えんこうぎょだい
鳶飛魚躍えんぴぎょやく
縁木求魚えんぼくきゅうぎょ
河魚腹疾かぎょのふくしつ
求魚縁木きゅうぎょえんぼく
魚塩之中ぎょえんのうち
魚塩之利ぎょえんのり
魚質竜文ぎょしつりゅうぶん,ぎょしつりょうぶん
魚質竜文ぎょしつりょうぶん
魚菽之祭ぎょしゅくのまつり
魚網鴻離ぎょもうこうり
魚目燕石ぎょもくえんせき
魚目混珠ぎょもくこんしゅ
魚爛土崩ぎょらんどほう
魚竜爵馬ぎょりょうしゃくば
魚鱗鶴翼ぎょりんかくよく
魚鱗之陣ぎょりんのじん
故魚銜索こぎょかんさく
枯魚銜索こぎょかんさく
涸轍鮒魚こてつのふぎょ
混水摸魚こんすいもぎょ
混水模魚こんすいもぎょ
史魚屍諫しぎょしかん
史魚黜殯しぎょちゅつひん
史魚之直しぎょのちょく
車魚之嘆しゃぎょのなげき
水魚之交すいぎょのこう,すいぎょのまじわり
水魚之親すいぎょのしん
水魚之交すいぎょのまじわり
水清無魚すいせいむぎょ
水到魚行すいとうぎょこう
甑塵釜魚そうじんふぎょ
池魚故淵ちぎょこえん
池魚之禍ちぎょのわざわい
池魚之殃ちぎょのわざわい
池魚籠鳥ちぎょろうちょう
沈魚落雁ちんぎょらくがん
得魚忘筌とくぎょぼうせん
土崩魚爛どほうぎょらん
豚魚之信とんぎょのしん
呑舟之魚どんしゅうのうお
呑波之魚どんぱのうお
白竜魚服はくりゅうぎょふく,はくりょうぎょふく
白竜魚服はくりょうぎょふく
風魚之災ふうぎょのわざわい
釜魚甑塵ふぎょそうじん
釜中之魚ふちゅうのうお
釜底遊魚ふていのゆうぎょ
釜底游魚ふていのゆうぎょ
臨淵羨魚りんえんせんぎょ
魯魚亥豕ろぎょがいし
魯魚章草ろぎょしょうそう
魯魚帝虎ろぎょていこ
魯魚陶陰ろぎょとういん
魯魚之誤ろぎょのあやまり
魯魚之謬ろぎょのあやまり

 

『魚』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

網、呑舟の魚を漏らす
(あみ、どんしゅうのうおをもらす)
網にかかった魚
(あみにかかったうお)
網にかかるは雑魚ばかり
(あみにかかるはざこばかり)
魚心あれば水心
(うおごころあればみずごころ)
魚と水
(うおとみず)
魚の木に登るが如し
(うおのきにのぼるがごとし)
魚の釜中に遊ぶが如し
(うおのふちゅうにあそぶがごとし)
魚の水に離れたよう
(うおのみずにはなれたよう)
魚の水を得たよう
(うおのみずをえたよう)
魚の目に水見えず
(うおのめにみずみえず)
魚は鯛
(うおはたい)
魚を得て筌を忘る
(うおをえてうえをわする)
海魚腹から川魚背から
(うみうおはらからかわうおせから)
木に縁りて魚を求む
(きによりてうおをもとむ)
魚腹に葬らる
(ぎょふくにほうむらる)
金魚の糞
(きんぎょのふん)
魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ
(さかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ)
雑魚の魚交じり
(ざこのととまじり)
猿の水練、魚の木登り
(さるのすいれん、うおのきのぼり)
水魚の交わり
(すいぎょのまじわり)
清水に魚棲まず
(せいすいにうおすまず)
俎上の魚
(そじょうのうお)
大魚は小池に棲まず
(たいぎょはしょうちにすまず)
鯛なくば狗母魚
(たいなくばえそ)
高い舟借りて安い小魚釣る
(たかいふねかりてやすいこざかなつる)
田作りも魚のうち
(たづくりもうおのうち)
池魚の殃
(ちぎょのわざわい)
沈魚落雁、閉月羞花
(ちんぎょらくがん、へいげつしゅうか)
釣った魚に餌はやらぬ
(つったさかなにえさはやらぬ)
釣り落とした魚は大きい
(つりおとしたさかなはおおきい)
呑舟の魚
(どんしゅうのうお)
逃がした魚は大きい
(にがしたさかなはおおきい)
猫の魚辞退
(ねこのうおじたい)
逃がした魚は大きい
(のがしたさかなはおおきい)
釜中の魚
(ふちゅうのうお)
水清ければ魚棲まず
(みずきよければうおすまず)
水心あれば魚心
(みずごころあればうおごころ)
水を得た魚のよう
(みずをえたさかなのよう)
水を離れた魚
(みずをはなれたうお)
目高も魚のうち
(めだかもととのうち)
餅は乞食に焼かせよ魚は殿様に焼かせよ
(もちはこじきにやかせよさかなはとのさまにやかせよ)
魯魚の誤り
(ろぎょのあやまり)

 

 

小学2年生で習う『魚』の読み方、書き順、部首と『魚』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。