『鳥』の読み方

 

音読みチョウ
訓読みとり
表外読み

 

『鳥』の画数

11画

 

『鳥』の書き順

 

『鳥』の部首

とり

 

『鳥』がつく熟語

 

媒鳥おとり楓鳥かえでちょう
貌鳥かおどり樫鳥かしどり
鰹鳥かつおどり禽鳥きんちょう
玄鳥げんちょう犀鳥さいちょう
坂鳥さかどり鷙鳥しちょう
菅鳥すがとり渚鳥すどり
駝鳥だちょう鳥瞰ちょうかん
鳥葬ちょうそう鳥媒ちょうばい
鳥渡ちょっと筒鳥つつどり
鳥兜とりかぶと汝鳥などり
媒鳥ばいちょう雛鳥ひなどり
漂鳥ひょうちょう椋鳥むくどり
雷鳥らいちょう猟鳥りょうちょう

 

『鳥』がつく四字熟語

 

一石二鳥いっせきにちょう
烏鳥之狡うちょうのこう
烏鳥私情うちょうのしじょう
雲散鳥没うんさんちょうぼつ
越鳥南枝えっちょうなんし
蟹行鳥跡かいこうちょうせき
花鳥諷詠かちょうふうえい
花鳥風月かちょうふうげつ
檻猿籠鳥かんえんろうちょう
羈鳥旧林きちょうきゅうりん
窮鳥入懐きゅうちょうにゅうかい
禽息鳥視きんそくちょうし
鵠面鳥形こくめんちょうけい
四鳥別離しちょうべつり
獣聚鳥散じゅうしゅうちょうさん
獣蹄鳥跡じゅうていちょうせき
傷弓之鳥しょうきゅうのとり
池魚籠鳥ちぎょろうちょう
鳥語花香ちょうごかこう
鳥尽弓蔵ちょうじんきゅうぞう
鳥面鵠形ちょうめんこくけい
落花啼鳥らっかていちょう
籠鳥檻猿ろうちょうかんえん
籠鳥恋雲ろうちょうれんうん

 

『鳥』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

青い鳥
(あおいとり)
足もとから鳥が立つ
(あしもとからとりがたつ)
足下から鳥が立つ
(あしもとからとりがたつ)
足元から鳥が立つ
(あしもとからとりがたつ)
飛鳥川の淵瀬
(あすかがわのふちせ)
あの声で蜥蜴食らうか時鳥
(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く
(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)
同じ羽の鳥は集まるものだ
(おなじはねのとりはあつまるものだ)
籠の鳥
(かごのとり)
籠の鳥、雲を慕う
(かごのとり、くもをしたう)
霞に千鳥
(かすみにちどり)
金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる
(かねさえあればとぶとりもおちる)
閑古鳥が鳴く
(かんこどりがなく)
窮鳥懐に入れば猟師も殺さず
(きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず)
金の卵を産む鵞鳥を殺すな
(きんのたまごをうむがちょうをころすな)
蝙蝠も鳥のうち
(こうもりもとりのうち)
子で子にならぬ時鳥
(こでこにならぬほととぎす)
立つ鳥、跡を濁さず
(たつとり、あとをにごさず)
立つ鳥跡を濁さず
(たつとりあとをにごさず)
鳥鵲の智
(ちょうじゃくのち)
弦なき弓に羽抜け鳥
(つるなきゆみにはぬけどり)
天にあらば比翼の鳥地にあらば連理の枝
(てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ)
飛ぶ鳥、跡を濁さず
(とぶとり、あとをにごさず)
飛ぶ鳥の献立
(とぶとりのこんだて)
飛ぶ鳥を落とす勢い
(とぶとりをおとすいきおい)
鳥疲れて枝を選ばず
(とりつかれてえだをえらばず)
鳥なき里の蝙蝠
(とりなきさとのこうもり)
鳥の将に死なんとする、その鳴くや哀し
(とりのまさにしなんとする、そのなくやかなし)
鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥
(なかぬならなくまでまとうほととぎす)
鳴くまで待とう時鳥
(なくまでまとうほととぎす)
波に千鳥
(なみにちどり)
花は根に鳥は古巣に
(はなはねにとりはふるすに)
目に青葉、山時鳥。初鰹
(めにあおば、やまほととぎす。はつがつお)
雌鳥うたえば家滅ぶ
(めんどりうたえばいえほろぶ)
雌鳥につつかれて時をうたう
(めんどりにつつかれてときをうたう)
猟は鳥が教える
(りょうはとりがおしえる)
籠鳥雲を恋う
(ろうちょうくもをこう)

 

 

小学2年生で習う『鳥』の読み方、書き順、部首と『鳥』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。