『飛』の読み方

 

音読み
訓読みと(ぶ),と(ばす)
表外読み

 

『飛』の画数

9画

 

『飛』の書き順

 

『飛』の部首

とぶ

 

『飛』がつく熟語

 

犠飛ぎひ突飛とっぴ
飛蝗ばった飛宇ひう
飛燕ひえん飛檐ひえん
飛簷ひえん飛球ひきゅう
飛禽ひきん飛檄ひげき
飛行ひこう飛梭ひさ
飛札ひさつ飛翔ひしょう
飛騨ひだ飛湍ひたん
飛騰ひとう飛瀑ひばく
飛躍ひやく飛来ひらい
飛廉ひれん

 

『飛』がつく四字熟語

 

暗中飛躍あんちゅうひやく
烏飛兎走うひとそう
雲煙飛動うんえんひどう
雲烟飛動うんえんひどう
燕雁代飛えんがんだいひ
鳶飛魚躍えんぴぎょやく
口角飛沫こうかくひまつ
鴻雁干飛こうがんうひ
骨騰肉飛こっとうにくひ
魂飛魄散こんひはくさん
雌伏雄飛しふくゆうひ
造言飛語ぞうげんひご
双宿双飛そうしゅくそうひ
長目飛耳ちょうもくひじ
兎走烏飛とそううひ
白雲孤飛はくうんこひ
飛花落葉ひからくよう
飛耳長目ひじちょうもく
飛絮漂花ひじょひょうか
飛雪千里ひせつせんり
飛短流長ひたんりゅうちょう
飛兎竜文ひとりょうぶん
飛鷹走狗ひようそうく
飛揚跋扈ひようばっこ
比翼双飛ひよくそうひ
飛竜乗雲ひりゅうじょううん,ひりょうじょううん
飛竜乗雲ひりょうじょううん
鳳凰于飛ほうおううひ
流言飛語りゅうげんひご
流言飛文りゅうげんひぶん
流觴飛杯りゅうしょうひはい
竜飛鳳舞りゅうひほうぶ,りょうひほうぶ
竜飛鳳舞りょうひほうぶ
両鳳連飛りょうほうれんぴ

 

『飛』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

飛鳥川の淵瀬
(あすかがわのふちせ)
羽觴を飛ばす
(うしょうをとばす)
金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる
(かねさえあればとぶとりもおちる)
雁が飛べば石亀も地団駄
(がんがとべばいしがめもじだんだ)
清水の舞台から飛び下りる
(きよみずのぶたいからとびおりる)
清水の舞台から飛び降りる
(きよみずのぶたいからとびおりる)
檄を飛ばす
(げきをとばす)
口角、泡を飛ばす
(こうかく、あわをとばす)
三年、飛ばず鳴かず
(さんねん、とばずなかず)
地獄の上の一足飛び
(じごくのうえのいっそくとび)
高飛車
(たかびしゃ)
高飛車に出る
(たかびしゃにでる)
天狗の飛び損ない
(てんぐのとびそこない)
飛ぶ鳥、跡を濁さず
(とぶとり、あとをにごさず)
飛ぶ鳥の献立
(とぶとりのこんだて)
飛ぶ鳥を落とす勢い
(とぶとりをおとすいきおい)
飛んで火にいる夏の虫
(とんでひにいるなつのむし)
飛んで火に入る夏の虫
(とんでひにいるなつのむし)
鳴かず飛ばず
(なかずとばず)
飛脚に三里の灸
(ひきゃくにさんりのきゅう)
野次を飛ばす
(やじをとばす)

 

 

小学4年生で習う『飛』の読み方、書き順、部首と『飛』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。