『代』の読み方

 

音読みダイ,タイ
訓読みか(わる),か(える),よ,しろ
表外読み

 

『代』の画数

5画

 

『代』の書き順

 

『代』の部首

にんべん

 

『代』がつく熟語

 

形代かたしろ希代きたい
稀代きたい倉代くらしろ
郡代ぐんだい誌代しだい
舌代しただい昭代しょうだい
舌代ぜつだい遷代せんたい
代謝たいしゃ毯代たんだい
篦代のしろ譜代ふだい
歴代れきだい

 

『代』がつく四字熟語

 

暗黒時代あんこくじだい
一世一代いっせいいちだい,いっせいちだい
一世一代いっせいちだい
永代供養えいたいくよう
越俎代庖えっそだいほう
燕雁代飛えんがんだいひ
黄金時代おうごんじだい
参勤交代さんきんこうたい
三百代言さんびゃくだいげん
時代錯誤じだいさくご
新旧交代しんきゅうこうたい
新陳代謝しんちんたいしゃ
世代交替せだいこうたい
世代交代せだいこうたい
前代未聞ぜんだいみもん
長者三代ちょうじゃさんだい
当代無双とうだいむそう
百代過客はくたいのかかく,ひゃくだいのかかく
万代不易ばんだいふえき
百代過客ひゃくだいのかかく
万劫末代まんごうまつだい

 

『代』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

姉女房は身代の薬
(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
犬一代に狸一匹
(いぬいちだいにたぬきいっぴき)
売家と唐様で書く三代目
(うりいえとからようでかくさんだいめ)
女三人あれば身代が潰れる
(おんなさんにんあればしんだいがつぶれる)
財は一代の宝
(ざいはいちだいのたから)
三代続けば末代続く
(さんだいつづけばまつだいつづく)
背に腹は代えられない
(せにはらはかえられない)
知恵は万代の宝
(ちえはばんだいのたから)
長者に二代なし
(ちょうじゃににだいなし)
問うは一旦の恥、問わぬは末代の恥
(とうはいったんのはじ、とわぬはまつだいのはじ)
富は一生の宝、知は万代の宝
(とみはいっしょうのたから、ちはばんだいのたから)
猫を殺せば七代祟る
(ねこをころせばしちだいたたる)
人は一代、名は末代
(ひとはいちだい、なはまつだい)
火元は七代祟る
(ひもとはしちだいたたる)
娘三人持てば身代潰す
(むすめさんにんもてばしんだいつぶす)

 

 

小学3年生で習う『代』の読み方、書き順、部首と『代』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。