『客』の読み方

 

音読みキャク,カク
訓読み
表外読みまろうど

 

『客』の画数

9画

 

『客』の書き順

 

『客』の部首

うかんむり

 

『客』がつく熟語

 

相客あいきゃく過客かかく
貨客かきゃく客寓かくぐう
客臣かくしん客亭かくてい
客臘かくろう閑客かんかく
客足きゃくあし客寓きゃくぐう
客席きゃくせき侠客きょうかく
剣客けんかく狎客こうかく
碁客ごかく顧客こきゃく
刺客しかく刺客しきゃく
招客しょうきゃく乗客じょうきゃく
酔客すいかく騒客そうかく
俗客ぞっかく嫖客ひょうかく
飄客ひょうかく賓客ひんかく
賓客ひんきゃく蓬客ほうかく
訪客ほうかく誘客ゆうきゃく
浴客よっかく浴客よっきゃく
論客ろんきゃく

 

『客』がつく四字熟語

 

客塵煩悩きゃくじんぼんのう
卿相雲客けいしょううんかく
月卿雲客げっけいうんかく
子墨客卿しぼくかくけい
主客転倒しゅかくてんとう
食客三千しょっかくさんぜん
遷客騒人せんかくそうじん
千客万来せんかくばんらい,せんきゃくばんらい
千客万来せんきゃくばんらい
騒人墨客そうじんぼっかく,そうじんぼっきゃく
騒人墨客そうじんぼっきゃく
百代過客はくたいのかかく,ひゃくだいのかかく
百代過客ひゃくだいのかかく
不帰之客ふきのきゃく
不羈之客ふきのさい
文人墨客ぶんじんぼっかく,ぶんじんぼっきゃく
文人墨客ぶんじんぼっきゃく

 

『客』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

敢えて主とならず客となる
(あえてしゅとならずきゃくとなる)
客人一杯手八杯
(きゃくじんいっぱいてはちはい)
客と白鷺は立ったが見事
(きゃくとしらさぎはたったがみごと)
客の朝起き
(きゃくのあさおき)
黄泉の客
(こうせんのきゃく)
亭主三杯客一杯
(ていしゅさんばいきゃくいっぱい)
亭主の好きを客に出す
(ていしゅのすきをきゃくにだす)
花の下の半日の客、月の前の一夜の友
(はなのもとのはんじつのかく、つきのまえのいちやのとも)
不帰の客となる
(ふきのきゃくとなる)
風呂と客は立ったが良い
(ふろときゃくはたったがよい)

 

 

小学3年生で習う『客』の読み方、書き順、部首と『客』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。