『陽』の読み方

 

音読みヨウ
訓読み
表外読みひ,いつわ(る)

 

『陽』の画数

12画

 

『陽』の書き順

 

『陽』の部首

こざとへん

 

『陽』がつく熟語

 

陰陽いんよう陽神おがみ
陽炎かぎろい陽炎かげろう
陽圧ようあつ陽炎ようえん
陽画ようが陽関ようかん
陽気ようき陽狂ようきょう
陽極ようきょく陽月ようげつ
陽光ようこう陽刻ようこく
陽子ようし陽樹ようじゅ
陽春ようしゅん陽証ようしょう
陽性ようせい陽石ようせき
陽線ようせん陽転ようてん
陽動ようどう陽道ようどう
陽徳ようとく陽物ようぶつ
陽文ようぶん陽報ようほう
陽葉ようよう陽暦ようれき

 

『陽』がつく四字熟語

 

一陽来復いちようらいふく
陰徳陽報いんとくようほう
陰陽五行いんようごぎょう,おんようごぎょう
陰陽五行おんようごぎょう
衡陽雁断こうようがんだん
高陽酒徒こうようのしゅと
皮裏陽秋ひりのようしゅう
鳳鳴朝陽ほうめいちょうよう
望陽之嘆ぼうようのたん
有脚陽春ゆうきゃくようしゅん
陽関三畳ようかんさんじょう
陽動作戦ようどうさくせん
洛陽紙価らくようのしか

 

『陽』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

陰徳あれば必ず陽報あり
(いんとくあればかならずようほうあり)
陰陽師、身の上知らず
(おんようじ、みのうえしらず)
陽炎、稲妻、水の月
(かげろう、いなずま、みずのつき)
太陽の照っているうちに干し草を作れ
(たいようのてっているうちにほしくさをつくれ)
陽の照っているうちに干し草を作れ
(ひのてっているうちにほしくさをつくれ)
陽気発する処、金石も亦透る
(ようきはっするところ、きんせきもまたとおる)
洛陽の紙価を高める
(らくようのしかをたかめる)

 

 

小学3年生で習う『陽』の読み方、書き順、部首と『陽』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。