『関』の読み方

 

音読みカン
訓読みせき,かか(わる)
表外読みかんぬき

 

『関』の画数

14画

 

『関』の書き順

 

『関』の部首

もんがまえ

 

『関』がつく熟語

 

関係かんけい関契かんけい
関鍵かんけん関雎かんしょ
関渉かんしょう関心かんしん
関帝かんてい関門かんもん
関鑰かんやく関聯かんれん
機関きかん機関紙きかんし
玄関げんかん関鯖せきさば
関所せきしょ関弦せきづる
関札せきふだ摂関せっかん
難関なんもん陽関ようかん

 

『関』がつく四字熟語

 

関関雎鳩かんかんしょきゅう
関雎之化かんしょのか
三角関係さんかくかんけい
相関関係そうかんかんけい
亭主関白ていしゅかんぱく
天人相関てんじんそうかん
抱関撃柝ほうかんげきたく
陽関三畳ようかんさんじょう

 

『関』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

口には関所がない
(くちにはせきしょがない)
光陰に関守なし
(こういんにせきもりなし)
沽券に関わる
(こけんにかかわる)
関ヶ原
(せきがはら)
大軍に関所なし
(たいぐんにせきしょなし)
月日に関守なし
(つきひにせきもりなし)
亭主関白の位
(ていしゅかんぱくのくらい)
取らずの大関
(とらずのおおぜき)
藪医者の玄関
(やぶいしゃのげんかん)
山師の玄関
(やましのげんかん)

 

 

小学4年生で習う『関』の読み方、書き順、部首と『関』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。