『医』の読み方

 

音読み
訓読み
表外読みくすし,い(やす)

 

『医』の画数

7画

 

『医』の書き順

 

『医』の部首

かくしがまえ

 

『医』がつく熟語

 

医院いいん医科いか
医学いがく医者いしゃ
医籍いせき医薬いやく
医療いりょう官医かんい
蓐医じょくい褥医じょくい
歯医者はいしゃ名医めいい
庸医ようい

 

『医』がつく四字熟語

 

医鬱排悶いうつはいもん
医食同源いしょくどうげん
上医医国じょういいこく

 

『医』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

医者が取るか坊主が取るか
(いしゃがとるかぼうずがとるか)
医者寒からず儒者寒し
(いしゃさむからずじゅしゃさむし)
医者上手にかかり下手
(いしゃじょうずにかかりべた)
医者と味噌は古いほどよい
(いしゃとみそはふるいほどよい)
医者の薬も匙加減
(いしゃのくすりもさじかげん)
医者の自脈効き目なし
(いしゃのじみゃくききめなし)
医者の只今
(いしゃのただいま)
医者の不養生
(いしゃのふようじょう)
医者よ自らを癒せ
(いしゃよみずからをいやせ)
医は仁術
(いはじんじゅつ)
お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ
(おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)
葬礼帰りの医者話
(そうれいがえりのいしゃばなし)
橙が赤くなれば医者の顔が青くなる
(だいだいがあかくなればいしゃのかおがあおくなる)
腹八分に医者要らず
(はらはちぶにいしゃいらず)
腹八分目に医者いらず
(はらはちぶんめにいしゃいらず)
百姓の泣き言と医者の手柄話
(ひゃくしょうのなきごとといしゃのてがらばなし)
坊主捨て置け医者大事
(ぼうずすておけいしゃだいじ)
三度肘を折って良医となる
(みたびひじをおってりょういとなる)
藪医者の玄関
(やぶいしゃのげんかん)
藪医者の手柄話
(やぶいしゃのてがらばなし)
藪医者の病人選び
(やぶいしゃのびょうにんえらび)
病め医者死ね坊主
(やめいしゃしねぼうず)

 

 

小学3年生で習う『医』の読み方、書き順、部首と『医』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。