『赤』の読み方

 

音読みセキ,シャク
訓読みあか,あか(い),あか(らむ),あか(らめる)
表外読み

 

『赤』の画数

7画

 

『赤』の書き順

 

『赤』の部首

あか

 

『赤』がつく熟語

 

赤痣あかあざ赤鰯あかいわし
赤蛙あかがえる赤樫あかがし
赤柏あかがしわ赤錆あかさび
赤苧あかそ赤鯛あかだい
赤裸あかはだか赤札あかふだ
赤帽あかぼう七赤しちせき
赤痢しゃくり赤緯せきい
赤烏せきう赤漆せきしつ
赤誠せきせい赤飯せきはん
赤貧せきひん赤裸せきら
赤痢せきり頰赤ほおあか

 

『赤』がつく四字熟語

 

赤字財政あかじざいせい
赤字財政あかじざいせい
近朱必赤きんしゅひっせき
赤口毒舌せきこうどくぜつ
赤手空拳せきしゅくうけん
赤縄繋足せきじょうけいそく
赤心報国せきしんほうこく
赤貧如洗せきひんじょせん
冬月赤足とうげつせきそく
白兎赤烏はくとせきう
白荼赤火はくとせきか

 

『赤』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

赤いは酒の咎
(あかいはさけのとが)
赤子のうちは七国七里の者に似る
(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
赤子の手を捩じるよう
(あかごのてをねじるよう)
赤子の手を捻る
(あかごのてをひねる)
赤子は泣き泣き育つ
(あかごはなきなきそだつ)
赤子を裸にしたよう
(あかごをはだかにしたよう)
赤の他人
(あかのたにん)
朱に交われば赤くなる
(しゅにまじわればあかくなる)
赤貧洗うが如し
(せきひんあらうがごとし)
橙が赤くなれば医者の顔が青くなる
(だいだいがあかくなればいしゃのかおがあおくなる)
亭主の好きな赤烏帽子
(ていしゅのすきなあかえぼし)
隣の花は赤い
(となりのはなはあかい)
始めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣くとも蓋取るな
(はじめちょろちょろ、なかぱっぱ、あかごなくともふたとるな)
人の花は赤い
(ひとのはなはあかい)

 

 

小学1年生で習う『赤』の読み方、書き順、部首と『赤』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。