『育』の読み方

 

音読みイク
訓読みそだ(つ),そだ(てる),はぐく(む)
表外読み

 

『育』の画数

8画

 

『育』の書き順

 

『育』の部首

にく

 

『育』がつく熟語

 

愛育あいいく育英会いくえいかい
育児いくじ育雛いくすう
育成いくせい育毛いくもう
教育きょういく薫育くんいく
訓育くんいく飼育しいく
慈育じいく扶育ふいく
覆育ふいく傅育ふいく
保育ほいく哺育ほいく
療育りょういく

 

『育』がつく四字熟語

 

賁育之勇ほんいくのゆう

 

『育』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

赤子は泣き泣き育つ
(あかごはなきなきそだつ)
氏より育ち
(うじよりそだち)
生みの親より育ての親
(うみのおやよりそだてのおや)
大木の下に小木育たず
(おおきのしたにおぎそだたず)
大木の下に小木育つ
(おおきのしたにおぎそだつ)
男は二十五の暁まで育つ
(おとこはにじゅうごのあかつきまでそだつ)
親はなくとも子は育つ
(おやはなくともこはそだつ)
小さく生んで大きく育てる
(ちいさくうんでおおきくそだてる)
泣く子は育つ
(なくこはそだつ)
寝る子は育つ
(ねるこはそだつ)
祖母育ちは三百安い
(ばばそだちはさんびゃくやすい)
三つ𠮟って五つほめ、七つ教えて子は育つ
(みっつしかっていつつほめ、ななつおしえてこはそだつ)
藪の外でも若竹育つ
(やぶのそとでもわかたけそだつ)

 

 

小学3年生で習う『育』の読み方、書き順、部首と『育』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。