『国』の読み方

 

音読みコク
訓読みくに
表外読み

 

『国』の画数

8画

 

『国』の書き順

 

『国』の部首

くにがまえ

 

『国』がつく熟語

 

愛国あいこく愛国心あいこくしん
韓国かんこく郷国きょうこく
挙国きょこく国樔くず
国境くにざかい国里くにさと
傾国けいこく建国けんこく
侯国こうこく国衙こくが
国郡こくぐん国宰こくさい
国産こくさん国使こくし
国璽こくじ国辱こくじょく
国粋こくすい国宣こくせん
国礎こくそ国葬こくそう
国俗こくぞく国賊こくぞく
国恥こくち国帑こくど
国賓こくひん国秉こくへい
国保こくほ国宝こくほう
国民こくみん湖国ここく
国旗こっき国舅こっきゅう
国憲こっけん西国さいこく
鎖国さこく戎国じゅうこく
殉国じゅんこく諸国しょこく
靖国せいこく全国ぜんこく
肇国ちょうこく帝国ていこく
豊国とよくに蛮国ばんこく
亡国ぼうこく憂国ゆうこく
隣国りんごく

 

『国』がつく四字熟語

 

異国情緒いこくじょうしょ,いこくじょうちょ
異国情緒いこくじょうちょ
異国情調いこくじょうちょう
一国一城いっこくいちじょう
一国三公いっこくさんこう
一死報国いっしほうこく
華胥之国かしょのくに
救国済民きゅうこくさいみん
挙国一致きょこくいっち
傾国傾城けいこくけいせい
経国済民けいこくさいみん
経国大業けいこくのたいぎょう
傾国美女けいこくのびじょ
傾国美人けいこくのびじん,けいこくびじん
傾国美人けいこくびじん
傾城傾国けいせいけいこく
国政批判こうせいひはん
国威発揚こくいはつよう
国士無双こくしむそう
国色天香こくしょくてんこう
国歩艱難こくほかんなん
国民主権こくみんしゅけん
国利民福こくりみんぷく
国君含垢こっくんがんこう
虎狼之国ころうのくに
四塞之国しそくのくに
舟中敵国しゅうちゅうてきこく
上医医国じょういいこく
小国寡民しょうこくかみん
尽忠報国じんちゅうほうこく
赤心報国せきしんほうこく
千乗之国せんじょうのくに
体国経野たいこくけいや
忠君愛国ちゅうくんあいこく
天香国色てんこうこくしょく
天姿国色てんしこくしょく
天府之国てんぷのくに
得衆得国とくしゅうとくこく
万国共通ばんこくきょうつう
万乗之国ばんじょうのくに
富国強兵ふこくきょうへい
文化国家ぶんかこっか
報国尽忠ほうこくじんちゅう

 

『国』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

赤子のうちは七国七里の者に似る
(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
家に鼠、国に盗人
(いえにねずみ、くににぬすびと)
一国一城の主
(いっこくいちじょうのあるじ)
華胥の国に遊ぶ
(かしょのくににあそぶ)
国に盗人、家に鼠
(くににぬすびと、いえにねずみ)
国乱れて忠臣見る
(くにみだれてちゅうしんあらわる)
国破れて山河在り
(くにやぶれてさんがあり)
傾国
(けいこく)
国手
(こくしゅ)
言葉は国の手形
(ことばはくにのてがた)
三国一
(さんごくいち)
修身斉家治国平天下
(しゅうしんせいかちこくへいてんか)
その国に入ればその俗に従う
(そのくににいればそのぞくにしたがう)
訛は国の手形
(なまりはくにのてがた)
女房は山の神百国の位
(にょうぼうはやまのかみひゃっこくのくらい)
北国の雷
(ほっこくのかみなり)
六国を滅ぼす者は六国なり
(りっこくをほろぼすものはりっこくなり)
褒じの一笑国を傾く
(褒じのいっしょうくにをかたむく)

 

 

小学2年生で習う『国』の読み方、書き順、部首と『国』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。