『従』の読み方

 

音読みジュウ,ショウ,ジュ
訓読みしたが(う),したが(える)
表外読みよ(り)

 

『従』の画数

10画

 

『従』の書き順

 

『従』の部首

ぎょうにんべん

 

『従』がつく熟語

 

扈従こしょう侍従じじゅう
従業員じゅうぎょういん従姉じゅうし
主従しゅうじゅう従順じゅうじゅん
従属じゅうぞく従犯じゅうはん
従僕じゅうぼく従妹じゅうまい
属従ぞくじゅう聴従ちょうじゅう
郎従ろうじゅう

 

『従』がつく四字熟語

 

阿諛曲従あゆきょくしょう
阿諛追従あゆついしょう
婉娩聴従えんばんちょうじゅう,えんべんちゅうじゅう
えんべんちょうじゅう
婉娩聴従えんべんちゅうじゅう
婉娩聴従えんべんちょうじゅう
合従連横がっしょうれんおう
合従連衡がっしょうれんこう
棄邪従正きじゃじゅうせい
鶏尸牛従けいしぎゅうしょう
五障三従ごしょうさんじゅう,ごしょうさんしょう
五障三従ごしょうさんしょう
三従四徳さんじゅうしとく
従容就義しょうようしゅうぎ
従容不迫しょうようふはく
世辞追従せじついしょう
先従隗始せんじゅうかいし
草偃風従そうえんふうじゅう
入郷従郷にゅうきょうじゅうきょう
文従字順ぶんじゅうじじゅん
面従後言めんじゅうこうげん
面従腹背めんじゅうふくはい

 

『従』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

老いては子に従え
(おいてはこにしたがえ)
親子は一世、夫婦は二世、主従は三世
(おやこはいっせ、ふうふはにせ、しゅじゅうはさんせ)
郷に入っては郷に従え
(ごうにいってはごうにしたがえ)
心の欲する所に従えども矩を踰えず
(こころのほっするところにしたがえどものりをこえず)
三従
(さんじゅう)
従心
(じゅうしん)
主従は三世
(しゅじゅうはさんぜ)
従心
(しょうしん)
その国に入ればその俗に従う
(そのくににいればそのぞくにしたがう)
追従も世渡り
(ついしょうもよわたり)
礼は宜しきに随うべし、令は俗に従うべし
(れいはよろしきにしたがうべし、れいはぞくにしたがうべし)

 

 

小学6年生で習う『従』の読み方、書き順、部首と『従』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。