『色』の読み方

 

音読みショク,シキ
訓読みいろ
表外読み

 

『色』の画数

6画

 

『色』の書き順

 

『色』の部首

いろ

 

『色』がつく熟語

 

茜色あかねいろ曙色あけぼのいろ
杏色あんずいろ色釉いろぐすり
色斑いろむら鶯色うぐいすいろ
慍色うんしょく焔色えんしょく
顔色かおいろ柿色かきいろ
搗色かちいろ褐色かっしょく
樺色かばいろ喜色きしょく
脚色きゃくしょく銀色ぎんいろ
栗色くりいろ涅色くりいろ
紅色くれないいろ景色けしき
香色こういろ苔色こけいろ
紺色こんいろ彩色さいしき
錆色さびいろ色聴しきちょう
色欲しきよく宍色ししいろ
七色しちしょく渋色しぶいろ
殊色しゅしょく煤色すすいろ
菫色すみれいろ設色せっしょく
染色せんしょく遜色そんしょく
黛色たいしょく褪色たいしょく
橙色だいだいいろ濁色だくしょく
卵色たまごいろ暖色だんしょく
鴇色ときいろ特色とくしょく
鈍色どんじき苗色なえいろ
蜷色にないろ鈍色にびいろ
鈍色にぶいろ乳白色にゅうはくしょく
灰色はいいろ敗色はいしょく
櫨色はじいろ榛色はしばみいろ
膚色はだいろ緋色ひいろ
藤色ふじいろ暮色ぼしょく
冥色めいしょく桃色ももいろ
憂色ゆうしょく愉色ゆしょく
猟色りょうしょく朗色ろうしょく

 

『色』がつく四字熟語

 

黯然失色あんぜんしっしょく
歓言愉色かんげんゆしょく
姦声乱色かんせいらんしょく
喜色満面きしょくまんめん
空即是色くうそくぜしき
巧言令色こうげんれいしょく
国色天香こくしょくてんこう
五色霜林ごしきのそうりん
古色蒼然こしょくそうぜん
才色兼備さいしきけんび,さいしょくけんび
さいそくけんび
才色兼備さいしょくけんび
采色不定さいしょくふてい
才色兼備さいそくけんび
察言観色さつげんかんしき
三光水色さんこうすいしょく
色即是空しきそくぜくう
疾言遽色しつげんきょしょく
十人十色じゅうにんといろ
神色自若しんしょくじじゃく
翠色冷光すいしょくれいこう
水声山色すいせいさんしょく
水天一色すいてんいっしょく
清光素色せいこうそしょく
青松落色せいしょうらくしょく
蒼然暮色そうぜんぼしょく
大驚失色たいきょうしっしょく
談虎色変だんこしきへん
沈湎冒色ちんめんぼうしょく
天香国色てんこうこくしょく
天姿国色てんしこくしょく
洞庭春色どうていしゅんしょく
物色比類ぶっしょくひるい
暮色蒼然ぼしょくそうぜん
目迷五色もくめいごしき,もくめいごしょく
目迷五色もくめいごしょく
和顔悦色わがんえつしょく
和容悦色わようえつしょく

 

『色』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

色男、金と力はなかりけり
(いろおとこ、かねとちからはなかりけり)
色気と痔の気のない者はない
(いろけとじのけのないものはない)
色気より食い気
(いろけよりくいけ)
色の白いは七難隠す
(いろのしろいはしちなんかくす)
色は思案の外
(いろはしあんのほか)
色を失う
(いろをうしなう)
色を付ける
(いろをつける)
英雄、色を好む
(えいゆう、いろをこのむ)
思い内にあれば色外に現る
(おもいうちにあればいろそとにあらわる)
顔色をうかがう
(かおいろをうかがう)
顔色なし
(がんしょくなし)
嘴が黄色い
(くちばしがきいろい)
巧言令色、鮮し仁
(こうげんれいしょく、すくなしじん)
色即是空、空即是色
(しきそくぜくう、くうそくぜしき)
とかく浮世は色と酒
(とかくうきよはいろとさけ)
難産、色に懲りず
(なんざん、いろにこりず)
目の色を変える
(めのいろをかえる)
焼き餅は狐色
(やきもちはきつねいろ)

 

 

小学2年生で習う『色』の読み方、書き順、部首と『色』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。