『類』の読み方

 

音読みルイ
訓読みたぐい
表外読みたぐ(える)

 

『類』の画数

18画

 

『類』の書き順

 

『類』の部首

おおがい

 

『類』がつく熟語

 

衣類いるい彙類いるい
菌類きんるい穀類こくるい
種類しゅるい書類しょるい
親類しんるい蘚類せんるい
畜類ちくるい糖類とうるい
同類どうるい伴類ばんるい
分類ぶんるい麺類めんるい
類苑るいえん類型るいけい
類纂るいさん類似るいじ
類推るいすい類洞るいどう
類伴るいはん類別るいべつ
類例るいれい

 

『類』がつく四字熟語

 

異類異形いるいいぎょう
異類中行いるいちゅうぎょう
異類無碍いるいむげ
異類無礙いるいむげ
画虎類狗がこるいく
随類応同ずいるいおうどう
絶類離倫ぜつるいりりん
天下無類てんかむるい
同類相求どうるいそうきゅう
抜群出類ばつぐんしゅつるい
描虎類狗びょうこるいく
物色比類ぶっしょくひるい
不倫不類ふりんふるい

 

『類』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

悪獣もなおその類を思う
(あくじゅうもなおそのるいをおもう)
同類相求む
(どうるいあいもとむ)
遠くの親類より近くの他人
(とおくのしんるいよりちかくのたにん)
虎を描いて狗に類す
(とらをえがいていぬにるいす)
類は友を呼ぶ
(るいはともをよぶ)
類を以て集まる
(るいをもってあつまる)

 

 

小学4年生で習う『類』の読み方、書き順、部首と『類』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。