『学』の読み方

 

音読みガク
訓読みまな(ぶ)
表外読み

 

『学』の画数

8画

 

『学』の書き順

 

『学』の部首

 

『学』がつく熟語

 

医学いがく英学えいがく
易学えきがく疫学えきがく
化学かがく科学かがく
学位がくい学院がくいん
学園がくえん学外がくがい
学芸がくげい学習机がくしゅうづくえ
学匠がくしょう学振がくしん
学籍がくせき学則がくそく
学童がくどう学派がくは
学閥がくばつ学費がくひ
学帽がくぼう学僕がくぼく
学侶がくりょ学寮がくりょう
学齢がくれい学割がくわり
勧学かんがく漢学かんがく
休学きゅうがく共学きょうがく
京学きょうがく曲学きょくがく
勤学きんがく苦学くがく
兼学けんがく建学けんがく
研学けんがく見学けんがく
玄学げんがく衒学げんがく
向学こうがく工学こうがく
講学こうがく語学ごがく
雑学ざつがく算学さんがく
史学しがく志学しがく
斯学しがく宗学しゅうがく
就学しゅうがく修学しゅうがく
習学しゅうがく儒学じゅがく
粛学しゅくがく奨学しょうがく
碩学せきがく全学ぜんがく
禅学ぜんがく宋学そうがく
俗学ぞくがく怠学たいがく
退学たいがく停学ていがく
哲学てつがく督学とくがく
篤学とくがく博学はくがく
晩学ばんがく勉学べんがく
洛学らくがく暦学れきがく

 

『学』がつく四字熟語

 

阿世曲学あせいきょくがく
下学上達かがくじょうたつ
下学之功かがくのこう
学知利行がくちりこう
寡聞浅学かぶんせんがく
邯鄲学歩かんたんがくほ
記問之学きもんのがく
曲学阿世きょくがくあせい
苦学力行くがくりきこう,くがくりっこう
苦学力行くがくりっこう
外題学問げだいがくもん
好学尚武こうがくしょうぶ
口耳之学こうじのがく
口耳末学こうじまつがく
産学協同さんがくきょうどう
十五志学じゅうごしがく
碩学鴻儒せきがくこうじゅ
碩学大儒せきがくたいじゅ
浅学寡聞せんがくかぶん
浅学短才せんがくたんさい
浅学非才せんがくひさい
浅学菲才せんがくひさい
通儒碩学つうじゅせきがく
独学孤陋どくがくころう
博学才穎はくがくさいえい
博学審問はくがくしんもん
博学卓識はくがくたくしき
博学多才はくがくたさい
博学多識はくがくたしき
博学篤志はくがくとくし
百川学海ひゃくせんがっかい
不学無術ふがくむじゅつ
無学浅識むがくせんしき
無学無識むがくむしき
無学無知むがくむち
無学無能むがくむのう
無学文盲むがくもんもう
無知無学むちむがく
臨池学書りんちがくしょ

 

『学』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

一日一字を学べば三百六十字
(いちにちいちじをまなべばさんびゃくろくじゅうじ)
一引き、二才、三学問
(いちひき、にさい、さんがくもん)
田舎の学問より京の昼寝
(いなかのがくもんよりきょうのひるね)
教うるは学ぶの半ば
(おしうるはまなぶのなかば)
学者の取った天下なし
(がくしゃのとったてんかなし)
学者むしゃくしゃ
(がくしゃむしゃくしゃ)
学問に王道なし
(がくもんにおうどうなし)
勧学院の雀は蒙求を囀る
(かんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずる)
幾何学に王道なし
(きかがくにおうどうなし)
聞かぬ事は後学にならず
(きかぬことはこうがくにならず)
口耳の学
(こうじのがく)
志学
(しがく)
芝居は一日の早学問
(しばいはいちにちのはやがくもん)
少年老い易く学成り難し
(しょうねんおいやすくがくなりがたし)
非学者、論に負けず
(ひがくしゃ、ろんにまけず)
学びて思わざれば則ち罔し
(まなびておもわざればすなわちくらし)
学びて時に之を習う亦説ばしからずや
(まなびてときにこれをならうまたよろこばしからずや)
学ぶ門に書来る
(まなぶかどにふみきたる)
学ぶに暇あらずと謂う者は暇ありと雖も亦学ぶ能わず
(まなぶにひまあらずというものはいとまありといえどもまたまなぶあたわず)
学ぶのに年をとり過ぎたということはない
(まなぶのにとしをとりすぎたということはない)
よく学べよく遊べ
(よくまなべよくあそべ)

 

 

小学1年生で習う『学』の読み方、書き順、部首と『学』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。