『妻』の読み方

 

音読みサイ
訓読みつま
表外読みセイ,めあ(わせる)

 

『妻』の画数

8画

 

『妻』の書き順

 

『妻』の部首

おんな

 

『妻』がつく熟語

 

吾妻あずま寡妻かさい
継妻けいさい幻妻げんさい
妻孥さいど側妻そばめ
嫡妻ちゃくさい夫妻ふさい
梵妻ぼんさい

 

『妻』がつく四字熟語

 

一夫多妻いっぷたさい
愚妻愚息ぐさいぐそく
荊妻豚児けいさいとんじ
賢母良妻けんぼりょうさい
妻子眷属さいしけんぞく
妻子眷族さいしけんぞく
妻子離散さいしりさん
妻離子散さいりしさん
殺妻求将さっさいきゅうしょう
徙家忘妻しかぼうさい
徙宅忘妻したくぼうさい
糟糠之妻そうこうのつま
糟粕之妻そうはくのつま
肉食妻帯にくじきさいたい,にくしょくさいたい
肉食妻帯にくしょくさいたい
梅妻鶴子ばいさいかくし
良妻賢母りょうさいけんぼ

 

『妻』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

悪妻は六十年の不作
(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
家貧しくして良妻を思う
(いえまずしくしてりょうさいをおもう)
男は妻から
(おとこはめから)
陽炎、稲妻、水の月
(かげろう、いなずま、みずのつき)
荊妻
(けいさい)
妻子を置く所が故郷
(さいしをおくところがこきょう)
相撲に負けて妻の面張る
(すもうにまけてつまのつらはる)
糟糠の妻
(そうこうのつま)
糟糠の妻は堂より下さず
(そうこうのつまはどうよりくださず)
妻の言うに向こう山も動く
(つまのいうにむこうやまもうごく)

 

 

小学5年生で習う『妻』の読み方、書き順、部首と『妻』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。