『性』の読み方

 

音読みセイ,ショウ
訓読み
表外読みさが

 

『性』の画数

8画

 

『性』の書き順

 

『性』の部首

りっしんべん

 

『性』がつく熟語

 

相性あいしょう異性いせい
陰性いんせい苛性かせい
疳性かんしょう慣性かんせい
気性きしょう恒性こうせい
硬性こうせい個性こせい
悟性ごせい資性しせい
焦性しょうせい靭性じんせい
趨性すうせい脆性ぜいせい
性腺せいせん性欲せいよく
属性ぞくせい耐性たいせい
男性だんせい粘性ねんせい
稔性ねんせい眠性みんせい
陽性ようせい

 

『性』がつく四字熟語

 

雲心月性うんしんげっせい
薑桂之性きょうけいのせい
見性自覚けんしょうじかく
見性成仏けんしょうじょうぶつ
性行淑均せいこうしゅくきん
成性存存せいせいそんそん
徳性滋養とくせいじよう
盗人根性ぬすっとこんじょう,ぬすびとこんじょう
盗人根性ぬすびとこんじょう
伐性之斧ばっせいのおの,ばっせいのふ
伐性之斧ばっせいのふ
名詮自性みょうせんじしょう

 

『性』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

過つは人の性、許すは神の心
(あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)
後生願いの六性悪
(ごしょうねがいのろくしょうあく)
酒飲み、本性違わず
(さけのみ、ほんしょうたがわず)
習慣は第二の天性なり
(しゅうかんはだいにのてんせいなり)
姿は俗性を現す
(すがたはぞくしょうをあらわす)
性相近し、習い相遠し
(せいあいちかし、ならいあいとおし)
生酔い、本性違わず
(なまよい、ほんしょうたがわず)
習い、性と成る
(ならい、せいとなる)

 

 

小学5年生で習う『性』の読み方、書き順、部首と『性』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。