『本』の読み方

 

音読みホン
訓読みもと
表外読み

 

『本』の画数

5画

 

『本』の書き順

 

『本』の部首

 

『本』がつく熟語

 

伺本うかがいぼん謡本うたいぼん
榎本えのもと禾本かほん
刊本かんぽん串本くしもと
栗本くりもと絖本こうほん
槧本ざんぽん抄本しょうほん
鈔本しょうほん虱本しらみぼん
蝉本せみもと蔵本ぞうほん
俗本ぞくほん謄本とうほん
搨本とうほん噺本はなしぼん
話本はなしぼん版本はんぽん
翻本はんぽん雛本ひいなぼん
副本ふくほん複本ふくほん
本鬮ほんくじ本卦ほんけ
本坑ほんこう本腰ほんごし
本鯖ほんさば本誌ほんし
本荘/本庄ほんじょう本選ほんせん
本葬ほんそう本態ほんたい
本濁ほんだく本邸ほんてい
本俵ほんぴょう本帆ほんぽ
本舗ほんぽ本俸ほんぽう
本望ほんもう本厄ほんやく
本欄ほんらん本塁ほんるい
本暦ほんれき本矧もとはぎ
本弭もとはず暦本れきほん

 

『本』がつく四字熟語

 

一本調子いっぽんちょうし,いっぽんぢょうし
一本調子いっぽんぢょうし
往生本懐おうじょうほんかい
王法為本おうぼういほん
開迹顕本かいしゃくけんぽん
紀事本末きじほんまつ
記事本末きじほんまつ
帰正反本きせいはんぽん
帰巣本能きそうほんのう
興味本位きょうみほんい
舎本事末しゃほんじまつ
舎本逐末しゃほんちくまつ
推本溯源すいほんそげん
大本晩成たいほんばんせい
他力本願たりきほんがん
追本究源ついほんきゅうげん
敵本主義てきほんしゅぎ
抜本塞源ばっぽんそくげん
報本反始ほうほんはんし
本覚大悟ほんがくたいご,ほんがくだいご
本覚大悟ほんがくだいご
本家本元ほんけほんもと
本地垂迹ほんじすいしゃく,ほんじすいじゃく
ほんちすいしゃく,ほんちすいじゃく
本地垂迹ほんじすいじゃく
本地垂迹ほんちすいしゃく
本地垂迹ほんちすいじゃく
本末転倒ほんまつてんとう
本来面目ほんらいのめんぼく,ほんらいのめんもく
本来面目ほんらいのめんもく
本領安堵ほんりょうあんど

 

『本』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

商いは本にあり
(あきないはもとにあり)
孝は百行の本
(こうはひゃっこうのもと)
酒飲み、本性違わず
(さけのみ、ほんしょうたがわず)
酒は本心を現す
(さけはほんしんをあらわす)
上手は下手の手本、下手は上手の手本
(じょうずはへたのてほん、へたはじょうずのてほん)
末の露、本の雫
(すえのつゆ、もとのしずく)
脛一本、腕一本
(すねいっぽん、うでいっぽん)
敵は本能寺にあり
(てきはほんのうじにあり)
生酔い、本性違わず
(なまよい、ほんしょうたがわず)
根浅ければ則ち末短く、本傷るれば則ち枝枯る
(ねあさければすなわちすえみじかく、もとやぶるればすなわちえだかる)
本卦還りの三つ子
(ほんけがえりのみつご)
本丸から火を出す
(ほんまるからひをだす)
本来無一物
(ほんらいむいちもつ)
本木に勝る末木なし
(もときにまさるうらきなし)

 

 

小学1年生で習う『本』の読み方、書き順、部首と『本』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。