『垂』の読み方

 

音読みスイ
訓読みた(れる),た(らす)
表外読みなんなん(とする)

 

『垂』の画数

8画

 

『垂』の書き順

 

『垂』の部首

つち

 

『垂』がつく熟語

 

篠垂しのだれ鎬垂しのだれ
垂纓すいえい垂迹すいじゃく
垂線すいせん垂涎すいぜん
垂撥すいばち垂範すいはん

 

『垂』がつく四字熟語

 

永垂不朽えいすいふきゅう
黄髪垂髫こうはつすいちょう
垂涎三尺すいえんさんじゃく,すいぜんさんじゃく
垂拱之化すいきょうのか
垂拱之治すいきょうのち
垂涎三尺すいぜんさんじゃく
垂髫戴白すいちょうたいはく
垂直思考すいちょくしこう
垂頭喪気すいとうそうき
垂頭塞耳すいとうそくじ
垂堂之戒すいどうのいましめ
垂名竹帛すいめいちくはく
垂簾聴政すいれんちょうせい
率先垂範そっせんすいはん
本地垂迹ほんじすいしゃく,ほんじすいじゃく
ほんちすいしゃく,ほんちすいじゃく
本地垂迹ほんじすいじゃく
本地垂迹ほんちすいしゃく
本地垂迹ほんちすいじゃく
羊裘垂釣ようきゅうすいちょう
和光垂迹わこうすいじゃく

 

『垂』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

雨垂れ石を穿つ
(あまだれいしをうがつ)
雨垂れは三途の川
(あまだれはさんずのかわ)
功名を竹帛に垂る
(こうみょうをちくはくにたる)
垂涎の的
(すいぜんのまと)
名を竹帛に垂る
(なをちくはくにたる)
実る稲田は頭垂る
(みのるいなだはあたまたる)
実るほど頭を垂れる稲穂かな
(みのるほどこうべをたれるいなほかな)

 

 

小学6年生で習う『垂』の読み方、書き順、部首と『垂』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。