『精』の読み方

 

音読みセイ,ショウ
訓読み
表外読みくわ(しい)

 

『精』の画数

14画

 

『精』の書き順

 

『精』の部首

こめへん

 

『精』がつく熟語

 

息精いきせい我精がせい
眼精がんせい授精じゅせい
受精卵じゅせいらん精進しょうじん
精悍せいかん精騎せいき
精鋼せいこう精魂せいこん
精査せいさ精算せいさん
精翅せいし精神せいしん
精髄せいずい精緻せいち
精糖せいとう精到せいとう
精紡せいぼう精錬せいれん
専精せんせい媒精ばいせい

 

『精』がつく四字熟語

 

恪勤精励かっきんせいれい
祇園精舎ぎおんしょうじゃ
金泥精描きんでいせいびょう,こんでいせいびょう
刻苦精進こっくしょうじん
刻苦精励こっくせいれい
金泥精描こんでいせいびょう
在野精神ざいやせいしん
山精木魅さんせいぼくみ,さんせいもくび
山精木魅さんせいもくび
散文精神さんぶんせいしん
精進潔斎しょうじんけっさい
精衛塡海せいえいてんかい
精鋭部隊せいえいぶたい
精金良玉せいきんりょうぎょく
精神一到せいしんいっとう
精神鬱怏せいしんうつおう
精神統一せいしんとういつ
精忠無比せいちゅうむひ
精疲力尽せいひりきじん
精明強幹せいめいきょうかん
精力絶倫せいりょくぜつりん
精励恪勤せいれいかっきん
精励刻苦せいれいこっく
反骨精神はんこつせいしん
米泉之精べいせんのせい
勇猛精進ゆうもうしょうじん
良玉精金りょうぎょくせいきん

 

『精』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

鰯で精進落ち
(いわしでしょうじんおち)
健全なる精神は健全なる身体に宿る
(けんぜんなるせいしんはけんぜんなるしんたいにやどる)
精神一到、何事か成らざん
(せいしんいっとう、なにごとかならざん)
百芸は一芸の精しきに如かず
(ひゃくげいはいちげいのくわしきにしかず)
無精者の一時働き
(ぶしょうもののいっときばたらき)
無精者の隣働き
(ぶしょうもののとなりばたらき)

 

 

小学5年生で習う『精』の読み方、書き順、部首と『精』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。