『矢』の読み方

 

音読み
訓読み
表外読み

 

『矢』の画数

5画

 

『矢』の書き順

 

『矢』の部首

 

『矢』がつく熟語

 

乙矢おとや鏑矢かぶらや
弓矢きゅうし繰矢くりや
嚆矢こうし猟矢/幸矢さつや
猟矢ししや毒矢どくや
鋒矢ほうし矢頃やごろ
矢鱈やたら矢筒やづつ
矢坪やつぼ矢並やなみ
矢衾やぶすま矢帆やほ

 

『矢』がつく四字熟語

 

嚆矢濫觴こうしらんしょう
衆矢之的しゅうしのまと
桑弧蓬矢そうこほうし
打打発矢ちょうちょうはっし
打々発矢ちょうちょうはっし
丁丁発矢ちょうちょうはっし
丁々発矢ちょうちょうはっし
桃弧棘矢とうこきょくし
砲刃矢石ほうじんしせき

 

『矢』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

戦を見て矢を矧ぐ
(いくさをみてやをはぐ)
石に立つ矢
(いしにたつや)
一矢報いる
(いっしむくいる)
一矢を報いる
(いっしをむくいる)
刀折れ矢尽きる
(かたなおれやつきる)
帰心、矢の如し
(きしん、やのごとし)
帰心矢の如し
(きしんやのごとし)
光陰、矢の如し
(こういん、やのごとし)
光陰矢のごとし
(こういんやのごとし)
嚆矢
(こうし)
白羽の矢が立つ
(しらはのやがたつ)
敵を見て矢を矧ぐ
(てきをみてやをはぐ)
所の法には矢は立たぬ
(ところのほうにはやはたたぬ)
一筋の矢は折るべし十筋の矢は折り難し
(ひとすじのやはおるべしとすじのやはおりがたし)
下手の射る矢
(へたのいるや)
下手の真ん中、上手の縁矢
(へたのまんなか、じょうずのふちや)
矢面に立つ
(やおもてにたつ)
矢の催促
(やのさいそく)
矢も楯もたまらず
(やもたてもたまらず)
弓折れ、矢尽きる
(ゆみおれ、やつきる)
弓折れ矢尽きる
(ゆみおれやつきる)
笑う顔に矢立たず
(わらうかおにやたたず)

 

 

小学2年生で習う『矢』の読み方、書き順、部首と『矢』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。