『鶴』の読み方

 

音読み
訓読みつる
表外読みカク

 

『鶴』の画数

21画

 

『鶴』の書き順

 

『鶴』の部首

とり

 

『鶴』がつく熟語

 

鶴唳かくれい鶴岡つるおか
鶴頸つるくび鶴脛つるはぎ
鶴嘴つるはし

 

『鶴』がつく四字熟語

 

懿公喜鶴いこうきかく
懿公好鶴いこうこうかく
一琴一鶴いっきんいっかく
雲中白鶴うんちゅうのはっかく,うんちゅうはっかく
雲中白鶴うんちゅうはっかく
延頸鶴望えんけいかくぼう
鶴寿千歳かくじゅせんざい
鶴汀鳧渚かくていふしょ
鶴髪童顔かくはつどうがん
鶴鳴九皐かくめいきゅうこう
鶴鳴之士かくめいのし
鶴翼之囲かくよくのかこみ
鶴翼之陣かくよくのじん
鶴立企佇かくりつきちょ
鶴唳風声かくれいふうせい
華亭鶴唳かていかくれい
閑雲孤鶴かんうんこかく
閑雲野鶴かんうんやかく
九皐鳴鶴きゅうこうのめいかく
魚鱗鶴翼ぎょりんかくよく
群鶏一鶴ぐんけいのいっかく
軍鶏一鶴ぐんけいのいっかく
鶏群一鶴けいぐんいっかく,けいぐんのいっかく
鶏群孤鶴けいぐんこかく
鶏群一鶴けいぐんのいっかく
鶏皮鶴髪けいひかくはつ
鷄皮鶴髪けいひかくはつ
彦倫鶴怨げんりんかくえん
孤雲野鶴こうんやかく
孤雌寡鶴こしかかく
断鶴続鳧だんかくぞくふ
童顔鶴髪どうがんかくはつ
梅妻鶴子ばいさいかくし
風声鶴唳ふうせいかくれい
焚琴煮鶴ふんきんしゃかく
野鶴閑雲やかくかんうん

 

『鶴』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

鶴首
(かくしゅ)
亀の年を鶴が羨む
(かめのとしをつるがうらやむ)
鶏群の一鶴
(けいぐんのいっかく)
雀の千声鶴の一声
(すずめのせんこえつるのひとこえ)
鶴九皐に鳴き、声天に聞こゆ
(つるきゅうこうになき、こえてんにきこゆ)
鶴の脛も切るべからず
(つるのはぎもきるべからず)
鶴の一声
(つるのひとこえ)
鶴は千年、亀は万年
(つるはせんねん、かめはまんねん)
掃き溜めに鶴
(はきだめにつる)
焼野の雉子、夜の鶴
(やけののきぎす、よるのつる)
夜の鶴
(よるのつる)

 

 

中学生で習う『鶴』の読み方、書き順、部首と『鶴』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。