『恋』の読み方

 

音読みレン
訓読みこい,こ(う),こい(しい)
表外読み

 

『恋』の画数

10画

 

『恋』の書き順

 

『恋』の部首

こころ

 

『恋』がつく熟語

 

眷恋けんれん恋塚こいづか
恋仲こいなか失恋しつれん
嬬恋つまごい恋愛れんあい
恋慕れんぼ

 

『恋』がつく四字熟語

 

籠鳥恋雲ろうちょうれんうん

 

『恋』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

老いらくの恋
(おいらくのこい)
恋いたほど飽いた
(こいたほどあいた)
恋に師匠なし
(こいにししょうなし)
恋に上下の隔てなし
(こいにじょうげのへだてなし)
恋の遺恨と食べ物の遺恨は恐ろしい
(こいのいこんとたべもののいこんはおそろしい)
恋の道には女がさかしい
(こいのみちにはおんながさかしい)
恋の病に薬なし
(こいのやまいにくすりなし)
恋の山には孔子の倒れ
(こいのやまにはくじのたおれ)
恋の闇
(こいのやみ)
恋は曲者
(こいはくせもの)
恋は思案の外
(こいはしあんのほか)
恋は仕勝ち
(こいはしがち)
恋は盲目
(こいはもうもく)
とめてとまらぬ恋の道
(とめてとまらぬこいのみち)
貧の盗みに恋の歌
(ひんのぬすみにこいのうた)
悋気は恋の命
(りんきはこいのいのち)
籠鳥雲を恋う
(ろうちょうくもをこう)

 

 

中学生で習う『恋』の読み方、書き順、部首と『恋』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。