『仕』の読み方

 

音読みシ,ジ
訓読みつか(える)
表外読みつかまつ(る)

 

『仕』の画数

5画

 

『仕』の書き順

 

『仕』の部首

にんべん

 

『仕』がつく熟語

 

宮仕きゅうじ勤仕きんし
仕様しよう仕埒しらち
庖仕ぼうじ

 

『仕』がつく四字熟語

 

勤労奉仕きんろうほうし
懸車致仕けんしゃちし
致仕懸車ちしけんしゃ

 

『仕』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

商い上手の仕入れ下手
(あきないじょうずのしいれべた)
口自慢の仕事下手
(くちじまんのしごとべた)
芸が身を助けるほどの不仕合わせ
(げいがみをたすけるほどのふしあわせ)
恋は仕勝ち
(こいはしがち)
細工は流々、仕上げをご覧じろ
(さいくはりゅうりゅう、しあげをごろうじろ)
仕上げが肝心
(しあげがかんじん)
仕事幽霊飯弁慶、その癖夏痩せ寒細り、たまたま肥ゆれば腫れ病
(しごとゆうれいめしべんけい、そのくせなつやせかんぼそり、たまたまこゆればはれやまい)
すまじきものは宮仕え
(すまじきものはみやづかえ)
急いては事を仕損じる
(せいてはことをしそんじる)
草履履き際で仕損じる
(ぞうりはきぎわでしそんじる)
致仕
(ちし)
忠臣は二君に仕えず
(ちゅうしんはにくんにつかえず)
泥仕合
(どろじあい)
二百二十日の荒れ仕舞
(にひゃくなつかのあれじまい)
腹は立て損、喧嘩は仕損
(はらはたてぞん、けんかはしぞん)

 

 

小学3年生で習う『仕』の読み方、書き順、部首と『仕』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。