『歳』の読み方

 

音読みサイ,セイ
訓読み
表外読みとし,とせ,よわい

 

『歳』の画数

13画

 

『歳』の書き順

 

『歳』の部首

とめる

 

『歳』がつく熟語

 

迎歳げいさい歳寒さいかん
歳月さいげつ歳晩さいばん
昨歳さくさい歳暮せいぼ
昔歳せきさい寧歳ねいさい
晩歳ばんさい

 

『歳』がつく四字熟語

 

鶴寿千歳かくじゅせんざい
歳寒三友さいかんさんゆう,さいかんのさんゆう
歳寒松柏さいかんしょうはく,さいかんのしょうはく
歳寒三友さいかんのさんゆう
歳寒松柏さいかんのしょうはく
歳月不待さいげつふたい
歳歳年年さいさいねんねん
千秋万歳せんしゅうばんざい
年年歳歳ねんねんさいさい
竜蛇之歳りゅうだのとし,りょうだのとし
竜蛇之歳りょうだのとし

 

『歳』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

歳寒の松柏
(さいかんのしょうはく)
歳月、人を待たず
(さいげつ、ひとをまたず)
三歳の翁、百歳の童子
(さんさいのおきな、ひゃくさいのどうじ)
男女七歳にして席を同じゅうせず
(だんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず)
歳寒くして松柏の凋むに後るるを知る
(としさむくしてしょうはくのしぼむにおくるるをしる)
日計足らずして歳計余りあり
(にっけいたらずしてさいけいあまりあり)
年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず
(ねんねんさいさいはなあいにたり、さいさいねんねんひとおなじからず)
八歳の翁、百歳の童
(はっさいのおきな、ひゃくさいのわらべ)
百歳の童、七歳の翁
(ひゃくさいのわらべ、しちさいのおきな)

 

 

中学生で習う『歳』の読み方、書き順、部首と『歳』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。