『頼』の読み方

 

音読みライ
訓読みたよ(る),たの(む),たの(もしい)
表外読み

 

『頼』の画数

16画

 

『頼』の書き順

 

『頼』の部首

おおがい

 

『頼』がつく熟語

 

依頼いらい恩頼おんらい
信頼しんらい斉頼せいらい
無頼ぶらい恩頼みたまのふゆ
無頼むらい聊頼りょうらい

 

『頼』がつく四字熟語

 

放蕩無頼ほうとうぶらい

 

『頼』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

鬼も頼めば人食わず
(おにもたのめばひとくわず)
叶わぬ時の神頼み
(かなわぬときのかみだのみ)
苦しい時の神頼み
(くるしいときのかみだのみ)
頼みの綱
(たのみのつな)
頼みの綱も切れ果てる
(たのみのつなもきれはてる)
頼む木陰に雨が漏る
(たのむこかげにあめがもる)
頼むと頼まれては犬も木へ登る
(たのむとたのまれてはいぬもきへのぼる)
頼めば越後から米搗きにも来る
(たのめばえちごからこめつきにもくる)
杖とも柱とも頼む
(つえともはしらともたのむ)
成らぬうちが頼み
(ならぬうちがたのみ)
人の頼まぬ経を読む
(ひとのたのまぬきょうをよむ)

 

 

中学生で習う『頼』の読み方、書き順、部首と『頼』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。