『影』の読み方

 

音読みエイ
訓読みかげ
表外読みヨウ

 

『影』の画数

15画

 

『影』の書き順

 

『影』の部首

さんづくり

 

『影』がつく熟語

 

遺影いえい雲影うんえい
影響えいきょう影像えいぞう
影絵かげえ艦影かんえい
旭影きょくえい幻影げんえい
孤影こえい撮影さつえい
残影ざんえい斜影しゃえい
燭影しょくえい真影しんえい
隻影せきえい閃影せんえい
尊影そんえい倒影とうえい
灯影とうえい泡影ほうえい
帆影ほかげ

 

『影』がつく四字熟語

 

暗香疎影あんこうそえい
衣香襟影いこうきんえい
影駭響震えいがいきょうしん
影隻形単えいせきけいたん
影迹無端えいせきむたん
含沙射影がんしゃせきえい
形影一如けいえいいちにょ
形影相親けいえいそうしん
形影相随けいえいそうずい
形影相弔けいえいそうちょう
形影相同けいえいそうどう
形影相伴けいえいそうはん
形影不離けいえいふり
繋影捕風けいえいほふう
形単影隻けいたんえいせき
形直影正けいちょくえいせい
係風捕影けいふうほえい
繋風捕影けいふうほえい
孤影悄然こえいしょうぜん
狐影蕭然こえいしょうぜん
孤影漂零こえいひょうれい
孤影飄零こえいひょうれい
吹影鏤塵すいえいるじん,すいえいろうじん
吹影鏤塵すいえいろうじん
扇影衣香せんえいいこう
蔵形匿影ぞうけいとくえい
電光影裏でんこうえいり
刀光剣影とうこうけんえい
匿影蔵形とくえいぞうけい
吠影吠声はいえいはいせい
杯弓蛇影はいきゅうだえい
杯中蛇影はいちゅうのだえい
捕風捉影ほふうそくえい
無影無踪むえいむそう
夢幻泡影むげんほうよう
迷頭認影めいとうにんえい
嵐影湖光らんえいここう
鏤塵吹影るじんすいえい,ろうじんすいえい
鏤塵吹影ろうじんすいえい

 

『影』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ
(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
噂をすれば影
(うわさをすればかげ)
噂をすれば影がさす
(うわさをすればかげがさす)
影が薄い
(かげがうすい)
陰に託して影を求む
(かげにたくしてかげをもとむ)
影の形に随うが如し
(かげのかたちにしたがうがごとし)
影も形もない
(かげもかたちもない)
影を潜める
(かげをひそめる)
形影相同じ
(けいえいあいおなじ)
形影相弔う
(けいえいあいとむらう)
形影相伴う
(けいえいあいともなう)
三尺下がって師の影を踏まず
(さんじゃくさがってしのかげをふまず)
七尺去って師の影を踏まず
(しちしゃくさってしのかげをふまず)
善悪の報いは影の形に随うが如し
(ぜんあくのむくいはかげのかたちにしたがうがごとし)
謗れば影さす
(そしればかげさす)
月の影取る猿
(つきのかげとるましら)
杯中の蛇影
(はいちゅうのだえい)
人事言えば影が差す
(ひとごといえばかげがさす)
曲がる枝には曲がれる影あり
(まがるえだにはまがれるかげあり)
見る影もない
(みるかげもない)
物がなければ影ささず
(ものがなければかげささず)

 

 

中学生で習う『影』の読み方、書き順、部首と『影』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。