『欠』の読み方

 

音読みケツ
訓読みか(ける),か(く)
表外読みケン,あくび

 

『欠』の画数

4画

 

『欠』の書き順

 

『欠』の部首

かける,あくび

 

『欠』がつく熟語

 

欠伸あくび間欠かんけつ
陥欠かんけつ欠員けついん
欠課けっか欠画けっかく
欠陥けっかん欠勤けっきん
欠航けっこう欠如けつじょ
欠席けっせき欠点けってん
欠乏けつぼう欠盆けつぼん
欠缺けんけつ酸欠さんけつ
出欠しゅっけつ不可欠ふかけつ
補欠ほけつ

 

『欠』がつく四字熟語

 

一欠十求いっけつじっきゅう
完全無欠かんぜんむけつ
金甌無欠きんおうむけつ
欠席裁判けっせきさいばん
困苦欠乏こんくけつぼう
大成若欠たいせいじゃくけつ
抱残守欠ほうざんしゅけつ

 

『欠』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

欠き餅と焼き餅は焼くほどよい
(かきもちとやきもちはやくほどよい)
金は三欠くに溜まる
(かねはさんかくにたまる)
画竜点睛を欠く
(がりょうてんせいをかく)
義理と褌、欠かされぬ
(ぎりとふんどし、かかされぬ)
櫛の歯が欠けたよう
(くしのはがかけたよう)
彩ずる仏の鼻を欠く
(さいずるほとけのはなをかく)
寒さ小便、ひだるさ欠伸
(さむさしょうべん、ひだるさあくび)
長口上は欠伸の種
(ながこうじょうはあくびのたね)
葉を欠いて根を断つ
(はをかいてねをたつ)
焼き餅と欠き餅は焼く方が良い
(やきもちとかきもちはやくほうがよい)

 

 

小学4年生で習う『欠』の読み方、書き順、部首と『欠』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。