『甲』の読み方

 

音読みコウ,カン
訓読み
表外読みきのえ,よろい,かぶと

 

『甲』の画数

5画

 

『甲』の書き順

 

『甲』の部首

 

『甲』がつく熟語

 

甲斐かい甲冑かっちゅう
甲板かんぱん亀甲きっこう
挂甲けいこう甲乙こうおつ
甲殻こうかく装甲そうこう
鈍甲どんこ鼈甲べっこう

 

『甲』がつく四字熟語

 

按甲休兵あんこうきゅうへい
按甲寝兵あんこうしんぺい
解甲帰田かいこうきでん
棄甲曳兵きこうえいへい
機甲師団きこうしだん
亀甲獣骨きこうじゅうこつ,きっこうじゅうこつ
亀甲獣骨きっこうじゅうこつ
胸中甲兵きょうちゅうのこうへい
堅甲利兵けんこうりへい
甲論乙駁こうろんおつばく
先甲後甲せんこうこうこう
枕戈寝甲ちんかしんこう
手甲脚半てっこうきゃはん
手甲脚絆てっこうきゃはん
腹中鱗甲ふくちゅうりんこう

 

『甲』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

烏賊の甲より年の劫
(いかのこうよりとしのこう)
甲斐なき星が夜を明かす
(かいなきほしがよをあかす)
蟹は甲羅に似せて穴を掘る
(かにはこうらににせてあなをほる)
亀の甲より年の功
(かめのこうよりとしのこう)
亀の甲より年の劫
(かめのこうよりとしのこう)
甲乙付け難い
(こうおつつけがたい)
甲の薬は乙の毒
(こうのくすりはおつのどく)
甲張り強くして家押し倒す
(こうばりつよくしていえおしたおす)
甲由田申は筆者の誤り、十点千字は継母の謀
(こうゆでんしんはひっしゃのあやまり、じってんせんじはけいぼのはかりごと)
甲羅を経る
(こうらをへる)
年甲斐もない
(としがいもない)

 

 

中学生で習う『甲』の読み方、書き順、部首と『甲』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。