『端』の読み方

 

音読みタン
訓読みはし,は,はた
表外読みただ(しい),はな,はじ(め),はした

 

『端』の画数

14画

 

『端』の書き順

 

『端』の部首

たつへん

 

『端』がつく熟語

 

崖端がけばた釁端きんたん
舌端ぜったん端雅たんが
端倪たんげい端月たんげつ
端子たんし端舟たんしゅう
端粛たんしゅく端然たんぜん
端艇たんてい端的たんてき
端末たんまつ端麗たんれい
突端とったん突端とっぱし
突端とっぱな端童はしたわらわ
鋒端ほうたん堀端ほりばた

 

『端』がつく四字熟語

 

異端邪宗いたんじゃしゅう
異端邪説いたんじゃせつ
影迹無端えいせきむたん
詭計多端きけいたたん
経緯万端けいいばんたん
譎詐百端けっさひゃくたん
乾端坤倪けんたんこんげい
木端微塵こっぱみじん
邪宗異端じゃしゅういたん
邪説異端じゃせついたん
首施両端しゅしりょうたん
首鼠両端しゅそりょうたん
舌端月旦ぜったんげったん
千緒万端せんしょばんたん,せんちょばんたん
千緒万端せんちょばんたん
多岐多端たきたたん
多事多端たじたたん
端木辞金たんぼくじきん
中途半端ちゅうとはんぱ
百端待挙ひゃくたんたいきょ
紛擾多端ふんじょうたたん
用意万端よういばんたん
容姿端麗ようしたんれい

 

『端』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

家を道端に作れば三年成らず
(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
木っ端を拾うて材木を流す
(こっぱをひろうてざいもくをながす)
子供川端、火の用心
(こどもかわばた、ひのようじん)
千緒万端、遺漏あることなし
(せんしょばんたん、いろうあることなし)
端倪すべからず
(たんげいすべからず)
躓く石も縁の端
(つまずくいしもえんのはし)
端から和尚はない
(はなからおしょうはない)
両端を持す
(りょうたんをじす)

 

 

中学生で習う『端』の読み方、書き順、部首と『端』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。