『船』の読み方

 

音読みセン
訓読みふね,ふな
表外読み

 

『船』の画数

11画

 

『船』の書き順

 

『船』の部首

ふねへん

 

『船』がつく熟語

 

萱船かやぶね漁船ぎょせん
沓船くつぶね鋼船こうせん
賈船こせん堺船さかいぶね
哨船しょうせん船渠せんきょ
船舷せんげん船室せんしつ
船廠せんしょう船檣せんしょう
船艙せんそう船側せんそく
船艇せんてい船舶せんぱく
船齢せんれい船艫せんろ
船楼せんろう操船そうせん
赭船そおぶね賊船ぞくせん
蛸船たこぶね盥船たらいぶね
停船ていせん渡船とせん
伴船ともぶね泥船どろぶね
灘船なだぶね帆船はんせん
艀船ふせん船淦ふなあか
船歌ふなうた船魂ふなだま
船賃ふなちん船蛸ふねだこ
帆船ほぶね僚船りょうせん
猟船りょうせん楼船ろうせん

 

『船』がつく四字熟語

 

御朱印船ごしゅいんせん
白河夜船しらかわよふね
泥船渡河でいせんとか
南船北馬なんせんほくば
破釜沈船はふちんせん
北馬南船ほくばなんせん

 

『船』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

磯際で船を破る
(いそぎわでふねをやぶる)
入り船あれば出船あり
(いりふねあればでふねあり)
入り船に良い風出船に悪い
(いりふねによいかぜでふねにわるい)
大船に乗ったよう
(おおぶねにのったよう)
川口で船を破る
(かわぐちでふねをわる)
小船の宵拵え
(こぶねのよいごしらえ)
船頭多くして、船、山へ登る
(せんどうおおくして、ふね、やまへのぼる)
船頭のそら急ぎ
(せんどうのそらいそぎ)
中流に船を失えば一瓢も千金
(ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっぴょうもせんきん)
出船に船頭待たず
(でふねにせんどうまたず)
出船によい風は入り船に悪い
(でふねによいかぜはいりふねにわるい)
出る船の纜を引く
(でるふねのともづなをひく)
七尋の島に八尋の船を隠す
(ななひろのしまにやひろのふねをかくす)
二八月は船頭のあぐみ時
(にはちがつはせんどうのあぐみどき)
乗りかかった船
(のりかかったふね)
船盗人を徒歩で追う
(ふなぬすびとをかちでおう)
舟は船頭に任せよ
(ふねはせんどうにまかせよ)
船は帆でもつ、帆は船でもつ
(ふねはほでもつ、ほはふねでもつ)
帆掛け船に艪を押す
(ほかけぶねにろをおす)
渡りに船
(わたりにふね)

 

 

小学2年生で習う『船』の読み方、書き順、部首と『船』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。