『邪』の読み方

 

音読みジャ
訓読み
表外読みシャ,ヤ,よこしま,や,か

 

『邪』の画数

8画

 

『邪』の書き順

 

『邪』の部首

おおざと

 

『邪』がつく熟語

 

姦邪かんじゃ邪悪じゃあく
邪婬じゃいん邪気じゃき
邪慳じゃけん邪侈じゃし
邪佞じゃねい邪謀じゃぼう
邪揄やゆ

 

『邪』がつく四字熟語

 

異端邪宗いたんじゃしゅう
異端邪説いたんじゃせつ
淫祠邪教いんしじゃきょう
改邪帰正かいじゃきせい
干将莫邪かんしょうばくや
奸佞邪心かんねいじゃしん
姦佞邪知かんねいじゃち
姦佞邪智かんねいじゃち
奸佞邪知かんねいじゃち
奸佞邪智かんねいじゃち
棄邪従正きじゃじゅうせい
曲直正邪きょくちょくせいじゃ
金剛邪禅こんごうじゃぜん
邪宗異端じゃしゅういたん
邪説異端じゃせついたん
邪知奸佞じゃちかんねい
邪智奸佞じゃちかんねい
醜悪奸邪しゅうあくかんじゃ
正邪曲直せいじゃきょくちょく
是非正邪ぜひせいじゃ
佞奸邪知ねいかんじゃち
佞奸邪智ねいかんじゃち
背邪向正はいじゃこうせい
破邪顕正はじゃけんしょう,はじゃけんせい
破邪顕正はじゃけんせい
放辟邪侈ほうへきじゃし
翻邪帰正ほんじゃきしょう,ほんじゃきせい
翻邪帰正ほんじゃきせい

 

『邪』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

あったら口に風邪をひかす
(あったらくちにかぜをひかす)
天の邪鬼
(あまのじゃく)
一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪ひく
(いちにほめられにににくまれさんにほれられしにかぜひく)
産屋の風邪は一生つく
(うぶやのかぜはいっしょうつく)
思い邪なし
(おもいよこしまなし)
風邪は百病のもと
(かぜはひゃくびょうのもと)
風邪は万病のもと
(かぜはまんびょうのもと)
節季の風邪は買っても引け
(せっきのかぜはかってもひけ)
夏の風邪は犬も食わぬ
(なつのかぜはいぬもくわぬ)
目病み女に風邪引き男
(めやみおんなにかぜひきおとこ)
弱みに付け込む風邪の神
(よわみにつけこむかぜのかみ)

 

 

中学生で習う『邪』の読み方、書き順、部首と『邪』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。