『餅』の読み方

 

音読みヘイ
訓読みもち
表外読み

 

『餅』の画数

15画

 

『餅』の書き順

 

『餅』の部首

しょくへん

 

『餅』がつく熟語

 

粟餅あわもち餡餅あんもち
毬餅いがもち鶯餅うぐいすもち
鏡餅かがみもち柿餅かきもち
黍餅きびもち賃餅ちんもち
栃餅とちもち橡餅とちもち
餅餤へいだん餅膚もちはだ
鎧餅よろいもち

 

『餅』がつく四字熟語

 

 

『餅』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

開いた口へ牡丹餅
(あいたくちへぼたもち)
意見と餅はつくほど練れる
(いけんともちはつくほどねれる)
一升の餅に五升の取り粉
(いっしょうのもちにごしょうのとりこ)
絵に描いた餅
(えにかいたもち)
栄耀の餅の皮
(えようのもちのかわ)
欠き餅と焼き餅は焼くほどよい
(かきもちとやきもちはやくほどよい)
画餅に帰す
(がべいにきす)
食うた餅より心持ち
(くうたもちよりこころもち)
魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ
(さかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ)
上戸に餅、下戸に酒
(じょうごにもち、げこにさけ)
棚から牡丹餅
(たなからぼたもち)
棚から牡丹餅は落ちてこない
(たなからぼたもちはおちてこない)
朔日ごとに餅は食えぬ
(ついたちごとにもちはくえぬ)
搗いた餅より心持ち
(ついたもちよりこころもち)
隣の餅も食ってみよ
(となりのもちもくってみよ)
餅は乞食に焼かせよ魚は殿様に焼かせよ
(もちはこじきにやかせよさかなはとのさまにやかせよ)
餅は餅屋
(もちはもちや)
焼き餅と欠き餅は焼く方が良い
(やきもちとかきもちはやくほうがよい)
焼き餅は狐色
(やきもちはきつねいろ)
焼き餅焼くとて手を焼くな
(やきもちやくとててをやくな)
夜食過ぎての牡丹餅
(やしょくすぎてのぼたもち)
夢に牡丹餅
(ゆめにぼたもち)
喜んで尻餅をつく
(よろこんでしりもちをつく)

 

 

中学生で習う『餅』の読み方、書き順、部首と『餅』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。