『禍』の読み方

 

音読み
訓読み
表外読みわざわ(い),まが

 

『禍』の画数

13画

 

『禍』の書き順

 

『禍』の部首

しめすへん

 

『禍』がつく熟語

 

禍因かいん禍殃かおう
禍根かこん禍災かさい
奇禍きか災禍さいか
惨禍さんか舌禍ぜっか
戦禍せんか輪禍りんか

 

『禍』がつく四字熟語

 

禍心包蔵かしんほうぞう
禍棗災梨かそうさいり
禍福倚伏かふくいふく
禍福得喪かふくとくそう
禍福無門かふくむもん
鬼瞰之禍きかんのわざわい
吉凶禍福きっきょうかふく
幸災楽禍こうさいらくか
池魚之禍ちぎょのわざわい
転禍為福てんかいふく
党錮之禍とうこのわざわい
内患外禍ないかんがいか
福善禍淫ふくぜんかいん
無望之禍ぶぼうのわざわい,むぼうのわざわい
无望之禍ぶぼうのわざわい,むぼうのわざわい
毋望之禍ぶぼうのわざわい,むぼうのわざわい
包蔵禍心ほうぞうかしん
苞蔵禍心ほうぞうかしん
無望之禍むぼうのわざわい
无望之禍むぼうのわざわい
毋望之禍むぼうのわざわい
毋妄之禍むぼうのわざわい
楽禍幸災らくかこうさい

 

『禍』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

禍福は糾える縄の如し
(かふくはあざなえるなわのごとし)
口は禍の門
(くちはわざわいのかど)
口は禍の門
(くちはわざわいのもん)
舌は禍の根
(したはわざわいのね)
病は口より入り、禍は口より出ず
(やまいはくちよりいり、わざわいはくちよりいず)
禍は口から
(わざわいはくちから)
禍も三年経てば用に立つ
(わざわいもさんねんたてばようにたつ)
禍を転じて福となす
(わざわいをてんじてふくとなす)

 

 

中学生で習う『禍』の読み方、書き順、部首と『禍』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。