『至』の読み方

 

音読み
訓読みいた(る)
表外読み

 

『至』の画数

6画

 

『至』の書き順

 

『至』の部首

いたる

 

『至』がつく熟語

 

至急しきゅう至近しきん
至言しげん至孝しこう
至幸しこう至親ししん
至仁しじん至誠しせい
至難しなん至宝しほう
必至ひっし

 

『至』がつく四字熟語

 

愛多憎至あいたぞうし
愛多憎至あいたぞうし
飲至策勲いんしさっくん
頑陋至愚がんろうしぐ
奇怪至極きかいしごく,きっかいしごく
奇怪至極きっかいしごく
恐悦至極きょうえつしごく
恭悦至極きょうえつしごく
懇到切至こんとうせっし
残念至極ざんねんしごく
至恭至順しきょうしじゅん
至高至上しこうしじょう
至公至平しこうしへい
至高無上しこうむじょう
至大至剛しだいしごう
至道無難しどうぶなん
至理名言しりめいげん
大慶至極たいけいしごく
迷惑至極めいわくしごく

 

『至』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

愛多ければ憎しみ至る
(あいおおければにくしみいたる)
至れり尽くせり
(いたれりつくせり)
事ここに至る
(ことここにいたる)
霜を履んで堅氷至る
(しもをふんでけんぴょういたる)
冬至十日経てば阿呆でも知る
(とうじとおかたてばあほうでもしる)
冬至冬中冬始め
(とうじふゆなかふゆはじめ)
人間至る処、青山あり
(にんげんいたるところ、せいざんあり)
若気の至り
(わかげのいたり)

 

 

小学6年生で習う『至』の読み方、書き順、部首と『至』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。