『冷』の読み方

 

音読みレイ
訓読みつめ(たい),ひ(える),ひ(や),ひ(やす),ひ(やかす),さ(める),さ(ます)
表外読み

 

『冷』の画数

7画

 

『冷』の書き順

 

『冷』の部首

にすい

 

『冷』がつく熟語

 

寒冷かんれい空冷くうれい
水冷すいれい保冷ほれい
冷暗れいあん冷雨れいう
冷気れいき冷蔵れいぞう
冷態れいたい冷暖れいだん
冷嘲れいちょう冷徹れいてつ
冷凍れいとう冷熱れいねつ
冷媒れいばい冷房れいぼう
冷麺れいめん

 

『冷』がつく四字熟語

 

残杯冷炙ざんぱいれいしゃ
翠色冷光すいしょくれいこう
沈着冷静ちんちゃくれいせい
枕冷衾寒ちんれいきんかん
人情冷暖にんじょうのれいだん
熱願冷諦ねつがんれいてい
冷艶清美れいえんせいび
冷汗三斗れいかんさんと
冷眼傍観れいがんぼうかん
冷酷無情れいこくむじょう
冷水三斗れいすいさんと
冷静沈着れいせいちんちゃく
冷暖自知れいだんじち
冷嘲熱罵れいちょうねつば
冷嘲熱諷れいちょうねっぷう
冷土荒堆れいどこうたい

 

『冷』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

頭を冷やす
(あたまをひやす)
一日暖めて十日冷やす
(いちにちあたためてとおかひやす)
親の意見と冷や酒は後で利く
(おやのいけんとひやざけはあとできく)
肝を冷やす
(きもをひやす)
透き間風は冷たい
(すきまかぜはつめたい)
冷たい戦争
(つめたいせんそう)
年寄りの冷や水
(としよりのひやみず)
熱し易きは冷め易し
(ねっしやすきはさめやすし)
冷や酒と親の意見は後で利く
(ひやざけとおやのいけんはあとできく)
冷や飯を食う
(ひやめしをくう)

 

 

小学4年生で習う『冷』の読み方、書き順、部首と『冷』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。