『処』の読み方

 

音読みショ
訓読み
表外読みソ,ところ,お(る)

 

『処』の画数

5画

 

『処』の書き順

 

『処』の部首

つくえ,きにょう

 

『処』がつく熟語

 

何処いずこ隈処くまと
此処ここ住処じゅうしょ
処遇しょぐう処刑しょけい
処世訓しょせいくん処断しょだん
処分しょぶん処辨しょべん
処理しょり善処ぜんしょ
其処そこ

 

『処』がつく四字熟語

 

安常処順あんじょうしょじゅん
応急処置おうきゅうしょち
塊然独処かいぜんどくしょ
五方雑処ごほうざっしょ
出処進退しゅっしょしんたい
処女脱兎しょじょだっと
処処方方しょしょほうぼう
随処為主ずいしょいしゅ
随処作主ずいしょさしゅ
随処任意ずいしょにんい
善後処置ぜんごしょち
大処着墨たいしょちゃくぼく
桃林処士とうりんのしょし
蠹居棊処ときょきしょ
立身処世りっしんしょせい

 

『処』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

錐の嚢中に処るが如し
(きりののうちゅうにおるがごとし)
現世安穏、後生善処
(げんぜあんのん、ごしょうぜんしょ)
地獄も住み処
(じごくもすみか)
人間至る処、青山あり
(にんげんいたるところ、せいざんあり)
始めは処女の如く後は脱兎の如し
(はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし)
目処が付く
(めどがつく)
陽気発する処、金石も亦透る
(ようきはっするところ、きんせきもまたとおる)

 

 

小学6年生で習う『処』の読み方、書き順、部首と『処』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。