『太』の読み方

 

音読みタイ,タ
訓読みふと(い),ふと(る)
表外読みダイ,はなは(だ)

 

『太』の画数

4画

 

『太』の書き順

 

『太』の部首

だい

 

『太』がつく熟語

 

太秦うずまさ樺太からふと
皇太后こうたいごう太祇たいぎ
太后たいこう太宰たいさい
太保たいほ太保たいほう
太郎たろう太藺ふとい
太棹ふとざお太腿ふともも
骨太ほねぶと

 

『太』がつく四字熟語

 

廓然太公かくぜんたいこう
太液芙蓉たいえきのふよう
太羹玄酒たいこうげんしゅ
太山鴻毛たいざんこうもう
太山之安たいざんのやすき
太山府君たいざんふくん,たいざんぶくん
太山府君たいざんぶくん
太山鳴動たいざんめいどう
太山梁木たいざんりょうぼく
太盛難守たいせいなんしゅ
太平無事たいへいぶじ
太牢滋味たいろうのじみ
天下太平てんかたいへい

 

『太』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

一姫二太郎
(いちひめにたろう)
鉦太鼓で捜す
(かねたいこでさがす)
鉦や太鼓で探す
(かねやたいこでさがす)
肝が太い
(きもがふとい)
地団太を踏む
(じだんだをふむ)
次郎にも太郎にも足りぬ
(じろうにもたろうにもたりぬ)
太公望
(たいこうぼう)
太鼓判を捺す
(たいこばんをおす)
太鼓も撥の当たりよう
(たいこもばちのあたりよう)
太山を挟んで北海を超ゆ
(たいざんをわきばさんでほっかいをこゆ)
太平楽
(たいへいらく)
太陽の照っているうちに干し草を作れ
(たいようのてっているうちにほしくさをつくれ)
太刀打ちできない
(たちうちできない)
だんだん良くなる法華の太鼓
(だんだんよくなるほっけのたいこ)
抜かぬ太刀の高名
(ぬかぬたちのこうみょう)
根太は敵に押させよ
(ねぶとはかたきにおさせよ)

 

 

小学2年生で習う『太』の読み方、書き順、部首と『太』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。